メルマガはこちらから

PAGE
TOP

”Web3 × AI”複数特許取得済み「鑑定証明システム」発明企業 サイカルトラスト、東京都主催【2024年X-HUB SCRAM PROGRAM】に採択決定!

PR TIMES

cycaltrust株式会社
東京都主催【2024年X-HUB SCRAM PROGRAM】において、サイカルトラストの採択が決定いたしました。




1.東京都主催【2024年X-HUB SCRAM PROGRAM】

(1)概要

(ア)本事業概要に関しまして

 この度、cycaltrust株式会社(以下、サイカルトラストと言います)は、東京都主催【2024年X-HUB SCRAM PROGRAM】(以下、本プログラムと言います)に採択されました。

 本採択は、弊社が発明した“Web3×AI” 真正性担保グローバルエコシステム「鑑定証明システム(複数特許取得済み)」の革新性とグローバル市場(「国際標準規格(ISO/TC307)準拠)における高い成長可能性が評価された結果と思料しております。

 本機会を通じ、サイカルトラストは海外市場への事業展開をさらに推進してまいります。また、グローバルマーケティングに関する知識習得や国際的なネットワーク構築を目指し、世界に通用する分散型台帳技術(DLT)を利活用した「トラスト基盤」の構築を続けてまいります。


(イ)東京都主催【2024年X-HUB SCRAM PROGRAM】とは

 本プログラムは、東京と世界を繋ぐイノベーションエコシステムを構築し、新時代を切り拓くスタートアップの成長を支援するプラットフォームです。選定されたスタートアップ企業は、海外展開に必要なマーケティング知識の習得や事業仮説検証をサポートするとともに、海外VCへのピッチ機会や大企業とのネットワーキングが提供されます。

東京都主催【2024年X-HUB SCRAM PROGRAM】
https://www.x-hub-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/startups_scrum


(2)本プログラムにより実現したい事項に関しまして

 サイカルトラストは、本プログラムを通じて「鑑定証明システム」の「国際標準化(ISO/TC307)」を広く推進し、グローバル市場への本格展開を実現することを目指します。また、特許技術の革新性と競争力をさらに高めることで、国際市場におけるリーダーシップを確立し社会課題の解決に貢献したいと考えています。

 現在、本プログラムにおける各種講習や活動に積極的に参加し、海外市場での事業モデルの確立や技術標準の確立に向けて邁進しております。これを通じて、持続可能な「トラスト基盤」の実現に向けたイノベーションエコシステムの構築を目指します。


(3)資金調達に関しまして

 現在、サイカルトラストは資金調達を進めており、成長と発展のためにVC(ベンチャーキャピタル)やCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を探しております。この資金調達により、弊社の技術開発と市場拡大を一層推進する予定です。






2.サイカルトラストに関しまして

(1) 会社概要

 サイカルトラストは、「CEO」に須江 剛、「CSO」に元大相撲大関、エストニア共和国 元国会議員 把瑠都 凱斗、「CLO」に元衆議院議員、辻 恵 弁護士、「顧問弁護士」に森・濱田松本法律事務所 増島 雅和 弁護士・弁理士、「パートナー弁護士」に中村合同特許法律事務所 高石 秀樹 弁護士・弁理士などがそれぞれ就任。
 
 極めて重要性の高い分散型台帳技術(DLT)におけるブロックチェーン技術を利活用し、包括的なブロックチェーンソリューションを「国際標準規格」として昇華させることに邁進している企業です。

【公式Webサイト】
https://cycaltrust.co.jp/jp

【加盟団体】
・「国際標準規格(ISO/TC307)」:国内委員
・「ブロックチェーン国際標準活動活性化研究会」
・国際半導体製造装置材料協会(SEMI):関連会員
・一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA):準会員
・一般社団法人 ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI):会員企業
・一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA):正会員
・一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC):会員企業

【お問い合わせ】
mail:support@cycaltrust.co.jp

(2)事業内容
(ア) 「鑑定証明システム」導入支援事業

(a)「鑑定証明システム」とは?

「鑑定証明システム」とは、

・ブロックチェーン(追跡可能性、耐改ざん性、その他、透明性を半永久的に担保する技術)
・NFT(非代替性トークン)
・DID(Decentralized ID:分散型ID)
・VC(Verifiable Credentials:検証可能な資格情報)
・AI(Artificial Intelligence:人工知能)
・合意形成(ステークホルダー(多様な利害関係者)の意見一致を図ること)
・ゼロ知識証明(情報自体を明らかにすることなく、特定情報についての知識を持っていることを証明)
・ゼロトラスト(「何も信頼しない」を前提に対策を講じるセキュリティの考え方)
・マルチシグネチャー認証(複数の暗号技術を必要とするセキュリティ技術)

上記9つの特徴を利活用し「バリューチェーン」および「サプライチェーン」を連結担保することで「製品」の

・「真正性担保(情物一致・デジタルツイン・RWA:Real World Assets)」
・「サプライチェーン透明化」
・「カーボンフットプリントの真正性」

等々を完全に保証する“Web3×AI” 真正性担保グローバルエコシステムのことをいいます。

(b)「鑑定証明チップ」とは?

 「鑑定証明チップ」とは、通常の「RFID」ではなく、村田製作所と弊社による唯一無二の「暗号技術」を付与した「RFID」のことをいいます。当該「暗号技術」を付与することにより、たとえ「RFID」そのものをコピーできたとしても、別途当該「暗号技術」による「検証」・「認証」が必要となり、一切複製ができない設計となっています。

 また、この点が「マルチシグネチャー認証」の認証要素として必要十分条件ともなっており、強固な「真正性担保(情物一致・デジタルツイン・RWA:Real World Assets)」、「サプライチェーン透明化」、そして「カーボンフットプリントの真正性」を実現する手法ともなっております。

 本「マルチシグネチャー認証」を利活用していない「シングルシグネチャー認証」のみにおけるそれらは、「不正コピー」、「個人情報保護法違反」、その他「プライバシー侵害」等々さまざまなインシデントを孕んでおり、確度の高い課題解決とはなり得ません。

(c)「鑑定証明プラットフォーム」とは?

 「鑑定証明プラットフォーム」とは、商品・サービス情報等をブロックチェーンに記録するための専用プラットフォームのことをいいます。「鑑定証明プラットフォーム」を利活用し、「鑑定証明チップ」とブロックチェーンへ商品情報、物流情報、その他、購入者情報(個人情報は匿名化)等を記録することが可能。

 本システムにより商品・サービスの「信憑性」、「真実性」、その他「真正性」の透明性を担保するばかりか「オラクル問題」の解決も可能となっております。

【「鑑定証明システム」 公式Webサイト】
<< 日本語 >>
https://cycaltrust.co.jp/jp/
<< English >>
https://cycaltrust.co.jp/en/


【サイカルトラスト公式 YouTube チャンネル】
<< 「鑑定証明システム」について >>