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Japanticket×キュリネス共同事業開始!中華圏観光客がレストランをセルフ予約できる無料サービス「環日食」を開始。予約から決済までサポートで、接客業務効率化に貢献。

PR TIMES

株式会社キュリネス
株式会社Japanticketと株式会社キュリネスは、2024年10月1日より中華圏観光客向けに、専用QRコードを読込むだけでレストランを直接予約できるセルフ予約サービス「環日食」をリリースした。

●Japanticket×キュリネス共同事業にあたり
2024年に入り活況の戻ったインバウンド市場。円安もあり高単価な体験型コンテンツが人気を集めている。
日本国内の体験チケットを提供するJapanticketと、中華圏インバウンド産業に強みを持つキュリネスの「環日食」のコラボレーションは、Japanticketのもつ国内数百店舗にわたる豊富なレストラン情報を、「環日食」を介することで、中華圏訪日客が空席確認や予約などをリアルタイムで行えることが最大のメリットとなる。観光客は母国語で予約・WechatPayで事前決済できることで満足度と安心感の向上が見込める。
共同事業スタートにあたっては、「環日食」をリリースするが、今後もレストラン以外のチケットや配車サービスなどニーズに合わせて市場を拡大していく予定。
●環日食(かんにちしょく)とは
「環日食」とは、キュリネスが開発・提供する中華圏観光客向けのセルフグルメ予約サービスである。
観光客が宿泊施設に設置された専用QRコード(※1)をスキャンするだけでサービスが起動。レストランの検索・予約・電子決済までをオールインワンでサポートする。
現在観光客のスマホ操作だけで完結するので、ホテルフロントの外国語による接客業務の負担軽減や、ノーショーリスク低減にも貢献する。中華圏の人たちが日常的に利用するSNSアプリ「Wechat(※2)」をプラットフォームとし、Wechat payも使えるため中華圏観光客との親和性は非常に高い。
2024年10月1日より都内の宿泊施設に先行導入。京王プラザホテル新宿、新宿ワシントンホテル(藤田観光)、ハイアットセントリック銀座 東京などで既にサービスを開始している。今後は、日本国内すべてのホテルに対して、「環日食」の導入を推進していく予定。

        <セルフグルメ予約サービス「環日食」のサービスイメージ
     専用QRコード                 サービスTOP画面



※1)QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標
※2)WeChat…全世界での利用者数13億人以上の中国発のコミュニケーションアプリ

●キュリネスの強み
キュリネスは、インバウンド向けにQRコードを利用したWebサービスを開発・販売しており、特にインバウンドの主力といわれる中華圏の客層をターゲットにした「QRコンシェルジュシリーズ」で多くの実績を持つ。
キュリネスの特徴は、中華圏を中心に14億人以上のユーザー数を誇るSNSアプリ「Wechat」のミニプログラムをプラットフォームとしたアプリ開発を得意としている点である。中国ではスマホユーザーの90%以上がWechatを利用しているといわれており中華圏観光客との親和性が非常に高い。加えて、QRコードを読込むだけでアプリが起動し、翻訳・予約・電子決済などが可能で、観光客の満足度だけでなく、日本の商業施設における業務効率化にも貢献している。
●Japanticket、キュリネスについて
会社名:株式会社Japanticket
所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館1F
代表取締役:田中 宏彰
設立日: 2021年10月27日
事業内容:
・eチケット管理システム「Japan ticket」の企画・開発・販売
・インバウンド集客支援
・旅行業法に基づく旅行業
ホームページ:https://japanticket.com/
お問合せ:info@japanticket.com


“訪日旅行者の幸せな体験づくりと観光業界の皆様のビジネスの発展に”
会社名:株式会社キュリネス
所在地:東京都港区虎ノ門 1丁目 17番 1号虎ノ門ヒルズビジネスタワー5階
代表取締役:花 東江
事業内容
 ・ インバウンド接客DXソリューション(QRシリーズサービス)
 ・ インバウンド集客・送客プラットフォームサービス(環日遊シリーズサービス)
ホームページ:https://www.qriness.co.jp
公式note:https://note.com/qriness