大阪・北浜の不動産会社がゲームメタバースで地域発信、Fortnite（フォートナイト）でオリジナルマップ公開

株式会社Meta Osaka
北浜エリアの街並みをデジタル空間で体験、不動産投資の学びを提供

　デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka（所在地：大阪府大阪市、代表取締役：毛利英昭、以下「当社」）は、2024年12月3日、ユーザー数5億人を超える人気オンラインゲーム「Fortnite（フォートナイト）」上に、大阪・北浜エリアを拠点に不動産業を展開する株式会社エムスタイル（所在地：大阪府大阪市、代表取締役 宮嶋壮規、以下「エムスタイル」）のオリジナルマップ「M-style CITY」を企画・制作しました。この新マップでは、ゲーム内でのドライブや不動産投資の疑似体験を通じて、不動産業界のプロモーション方法を一新し、デジタルネイティブ世代へのアプローチを革新的に実現します。




企画の背景
大阪市の人口増加と賃貸需要の拡大
　総務省「国勢調査」や「大阪市の将来推計人口」によると、大阪市中央区は2045年までの人口増加が見込まれる地域です。特に転勤や仕事のために移住してくるビジネスパーソンが多く集まり、賃貸需要が高いエリアとされています。また、晩婚化や未婚化が進む現代社会では、一人暮らし世帯の増加も予測されており、中央区の賃貸市場は今後も拡大すると見込まれます。
若年層に向けた資産形成教育の重要性
　終身雇用制度の崩壊や年金制度の持続可能性への懸念が高まる中、若年層が早期から資産運用やお金の使い方について学ぶことが求められています。将来の資産形成や生活設計を自分自身で行う必要性が増していることから、国を挙げた金融教育の推進により、今年から新NISAもスタートしました。こうした背景の中で、フォートナイトをプレイする中心層である小中学生を含む若い世代に向けて、資産形成の一つである不動産投資の仕組みを知るきっかけとなるゲームを開発しました。不動産投資を疑似体験できるこのゲームは、実際のリスクを負わずに楽しみながら学べるよう設計しています。この体験を通じて、若年層が将来的な金融リテラシーを高めることを目指しています。
不動産業界における新たなプロモーション手法に
　メタバースを活用したこの取り組みは、不動産業界における顧客満足度や契約率の向上を目指す革新的な試みです。メタバース空間でのリアルな体験を通じて、物件や地域への愛着や関心を高め、結果的に契約率の向上や顧客満足度の向上を図ります。
マップの特徴
▪️北浜の街を自分の車やバイクでドライブを楽しみながら自由に散策できる





▪️マップ内の不動産を購入し、定期的に収入を得るなどの体験ができる

物件を購入する

購入した物件の前に所有者の像が立つ

▪️プレイヤーは、不動産の購入やミッションのクリアを通じて集めた資金で強力な装備を手に入れ、「エムスタイル」のキャラクターとのボスバトルに挑戦。ボスに勝つと新たな資金がもらえ、さらに不動産購入や装備を手に入れることができます





▪️フォートナイト内に北浜エリアの象徴的な建造物を再現

中央公会堂

中之島図書館


中之島公園

大阪証券取引所ビル


マップ全景

マップ概要
タイトル：M-style CITY
マップURL：https://www.fortnite.com/@meta-heroes/9310-1147-5419
マップコード：9310-1147-5419
価格：無料
マップ企画制作：株式会社Meta Osaka
トレーラー動画 URL：https://youtu.be/b7v5mbr_Bm4