あなたの「プレステ」歴はいつから?

【懐かしすぎ】ソニー「PS5」起動画面が初代PS版に変わるサプライズ機能

2024年12月03日 11時50分更新

文● Zenon/ASCII

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月3日、PlayStation 5にてシステムアップデートを配信。これにより、起動画面が「初代プレイステーション」のものに変わると話題になっている。

 これは、1994年12月3日に発売した初代PlayStationの30周年を記念した施策の1つ。また、PS5で初の「外観とサウンド」を変更する項目が設定に追加され、30周年アニバーサリー、初代PS、PS2、PS3、PS4のなかから自由に「テーマ」を変更できる。

設定の一番上の項目。PSのロゴマークがアニメーションする細かい仕様も

「外観とサウンド」で好きなものに変更可能。オフにすれば元通りのPS5の画面になる。起動音も戻るので、初代の起動音が怖いと感じる人はここでオフに設定しよう

 外観とサウンドを変えると、ホーム画面の一部が各世代をモチーフにしたものに変化。さらにカーソル移動、決定、キャンセルなどのシステム音(SE)も当時の音になっており、懐かしさがこみあげてくる。

初代PSの設定ではドドーンとハードが上部に

PS2

PS3

PS4

30周年アニバーサリー

 PS Storeでは、各世代ごとのタイトルをまとめたページも追加している。セールも開催中なので、この機会に懐かしいゲームを遊んでみては。

「レジェンド・オブ・ドラグーン」が100円でプレイできるだって!?

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