アップルが2025年に発売するとうわさのiPhone 17 Air(Slim?)は、当初計画されていたほど薄くならない可能性があるという。韓国のブログNaverユーザーyeux1122氏が11月11日にリークした。
同氏は業界関係者からの話として、アップルは新型iPhone向けに新しい基板を利用して薄型バッテリーを製造する予定だったが、技術的な妥協を迫られていると伝えている。
主な問題はコストで、アップルは既存のバッテリー技術を活用する方向で調整しているとのことだ。
残念なことにこの結果、iPhone 17 Airのバッテリーは約6mm程度の厚さになる見込みで、本体はそれ以上の厚さになるという。
アップル史上最も薄いiPhoneは2014年発売のiPhone 6の6.9mmであり、iPhone 17 Airはこれと同程度の厚さになる可能性が高いとみられている。
iPhone 17 Airは2025年秋に発売予定。A19チップ、シングルリアカメラ、最大120Hzのリフレッシュレートに対応したProMotionディスプレーを搭載すると見られている。
この連載の記事
-
第2173回
iPhone
えっ…私のiPhone、薄すぎ…? iPhone 17 Airの驚きのコンセプトイメージ -
第2172回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」可変絞りカメラを搭載か -
第2172回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」カメラが横並びに? -
第2171回
iPhone
アップル「Vision Pro 2」2025年秋から2026年春に発売か -
第2171回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」3月発売が確認されたとの報告 -
第2169回
iPhone
アップル「MacBook Pro」有機ELディスプレー搭載か 2026年に -
第2168回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」望遠カメラ省略か -
第2167回
iPhone
アップル「AirPods Max 2」開発予定なしと報道 -
第2166回
iPhone
アップル「iOS 19」SiriがChatGPTみたいになる? -
第2165回
iPhone
アップル「AirTag 2」充電式ではなくコイン電池式か -
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 - この連載の一覧へ