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工場・倉庫の省人化を目指すIndustryAlpha、製品カタログを全面リニューアル!

PR TIMES

Industry Alpha株式会社
プロダクト説明から現場別のソリューション導入事例まで。 Industry Alphaの総合力が一目でわかる新カタログとなっています。


Industry Alpha AMRカタログ 表紙

概要
「スマート工場・スマート倉庫をデザインし実現する」というパーパスを掲げ、低床型AMR(Autonomous Mobile Robot:自律走行ロボット)の開発・導入など工場・倉庫のスマート化事業を展開するIndustry Alpha 株式会社(本社:東京都板橋区、代表:渡辺琢実)は、この度、主力商品であるAMRのカタログを全面リニューアルいたします。AMR最新モデルのリリースに伴うイメージ画像の刷新、現場主義の設計を可能にするFMS※1の詳細説明、導入事例の拡充など、全ページを一新します。搬送工程全体の自動化を計画されているお客様に、当社のソリューションがより分かりやすく伝わるよう工夫を施しています。新カタログは公式ウェブサイトよりダウンロード可能です。

※1:Fleet Management Systemの略(AMRを群制御すると同時に周辺機器と連携する自動化プラットフォームのことをいう)

◼︎ダウンロードはこちらから
https://www.industryalpha.net/資料ダウンロード/

カタログの注目ポイント
注目ポイントは下記のとおりです。
- 主力商品である低床型AMR(Kaghelo)の商品説明が仕様書の追加でより詳細になっています。
- AMR/AGVの群制御や他の周辺機器との連携を可能にするAlpha-FMSの特徴を、分かりやすく解説しています。
- 導入事例では、各取引先に導入されたプロダクトと機能の詳細を、イラストや画像を用いて具体的に紹介しています。
- 導入検討時に多く寄せられる疑問にお答えする「よくある質問」ページを新設しています。
- 自動化計画をAMR・AGVの比較選定だけで終わらせていませんか?本カタログを通じて、Industry Alphaが単なるAMRメーカーではなく、お客様の課題に合わせてスマート工場・倉庫を実現するパートナーであることをより深くご理解いただけます。


カタログサンプル






リニューアル背景
近年、日本社会は急速な人口減少と超高齢化に直面し、労働力不足が深刻化しています。特に製造業や物流業界では、重労働を伴う工場や倉庫での人材確保が困難になっています。多くの企業がDXや自動化を経営計画の柱に据え、少人数での効率的な運営を目指していますが、現場の多能工化や複雑なオペレーションが障壁となっています。
この状況下、ロボットやシステムの導入需要が高まっていますが、単純な自動化だけでは不十分です。求められているのは、作業員や既存設備、システムと柔軟に連携し、現場ごとに最適化されたソリューションです。こうした市場ニーズの高まりとともに当社への問い合わせが増えてきたこともあり、カタログをリニューアルするに至りました。

会社概要
Industry Alpha株式会社は工場・倉庫のスマート化のパートナーとして様々なソリューションを開発・導入するスタートアップです。磁気テープ等のガイドを必要としないAMRに強みを持ち、ハードウェア・ソフトウェア両面での独自設計・内製によって、大手製造・物流企業から高い評価を受けています。中でも低床型AMRのKagheloは、500kg可搬と1000kg可搬の2モデルを展開しており、薄さ(500kg可搬モデルで185mm)と重量可搬を両立した機体性能やカスタマイズ性で注目を浴び、数々の産業用製品比較サイトの無人搬送車部門で1位を獲得しています。Industry Alphaは最先端技術を実用化し、スマート工場・スマート倉庫を実現することで、日本の製造・物流業に貢献します。

<企業概要>
本社所在地:東京都板橋区小豆沢2丁目30−2 1F
開発拠点所在地:愛知県名古屋市守山区桜坂四丁目201番地 クリエイション・コア名古屋110号室
代表者:代表取締役 渡辺 琢実
主要製品:自律走行ロボット(AMR)、周辺ソフトウェア、その他自動化ソリューション
Webサイト:https://www.industryalpha.net/