ファッションフリマサービス『digdig』、出品キットをリニューアル
株式会社FUNEE / digdig(ディグディグ)
使用済みキットをリサイクルする新体制も構築
ファッションフリマサービス『digdig(ディグディグ)』を運営する株式会社FUNEE(ファニー | 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:楊 承峻)は、『digdig』の出品者が服を送る際に利用する出品キットをリニューアルし、キット使用後にそれらをリサイクルできる体制を新たに構築したことをお知らせいたします。
出品キットの“循環”により、袋のゴミを削減し、さらなる持続可能なお洒落の実現を目指してまいります。
出品キットリニューアル / リサイクル体制の構築について
『digdig』は、大切に着ていた洋服を次の持ち主に届ける新しいファッションサービスです。
これまで、出品者が不要な服を発送する際、専用の出品キット(袋)に入れて発送いただき、使用後のキットはそのまま廃棄をしていました。
しかし、こうした体制では、せっかく服の循環を促進してもゴミを増やすことに繋がってしまい、「持続可能なお洒落」の実現を目指す『digdig』として、強い課題意識を感じておりました。
そこでこの度、出品キットをリニューアルするとともに、使用済みのキットは『digdig』が提携する工場に送り、レジ袋やポリ袋、荷物包装ラップ、ブルーシートなどの商品にリサイクルできるような体制を新たに構築しました。
『digdig』は服の"循環”によって持続可能なお洒落を実現していくことを目指していますが、これを実現するためにまずは、プラットフォームを提供する私たち自身が、“循環”できる仕組みを構築する必要があると考えます。
今回の出品キットのリニューアル、およびリサイクル体制の構築によって、さらなる「持続可能なお洒落」の実現を目指してまいります。
服の"循環”によって持続可能なお洒落の実現を目指す、ファッションフリマサービス『digdig』
ファッションフリマサービス『digdig』は2023年7月のβ版を皮切りに、2024年1月に正式リリースしました。
直近1ヶ月の出品者数は66%増(2024年9月時点)、SNSの総フォロワー数は90万を超え、多くの服好きからの支持を獲得しています。
ユーザーは、『digdig』から送られてくる袋(出品キット)に洋服を詰めて発送し、希望する販売価格を入力するだけで、出品作業は終了。採寸・撮影・梱包・発送業務は全て『digdig』側で行い、洋服を販売いたします。
- サービスサイト:https://digdig.app/
- Instagram:https://www.instagram.com/digdig.official/
- iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/id6569216718?mt=8
- Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=app.digdig
株式会社FUNEE 会社概要
会社名 : 株式会社FUNEE
設立日 : 2019年3月18日
代表者 : 楊 承峻
所在地 : 東京都渋谷区松濤1-26-4-302
ホームページ : https://funee.jp/