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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第463回

マツダのフラグシップSUV「CX-80」は3列シートや巨大な荷室で使い勝手が最高にイイ!

2024年10月13日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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3列目までUSB Type-Cポートを装備
車内の全員がスマホを充電できる

CX-80
CX-80

 アメニティをチェックしましょう。ハンズフリーゲートを採用するほか、AC100VコンセントとDC12Vアクセサリーソケットを用意。両方用意されるクルマを筆者は初めて見ました。AC100Vコンセントの電力容量は150Wですが、PHEVモデルをでは1500Wまで取り出せます。

CX-80
CX-80
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 3列目シートをチェックしてみましょう。Excluisive Moden専用の内装である、ピュアホワイトのナッパレザーは上品さに満ちています。足元スペースはCX-8より広く実用的。さらに前方視界もシッカリと確保されていて圧迫感は少ないです。さらにUSB Type-C充電ポートを用意しているのも◎。

CX-80
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 Excluisive Moden専用の内装設定ピュアホワイトの2列目。国際線のビジネスクラスのような上質空間です。

CX-80
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 Premium Sportsのタン(ナッパレザー)のインテリアは上品そのもの。

CX-80

ちなみにベンチシート仕様の2列目はこのような感じになります

CX-80
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 アメニティとしては、エアコンの送風口のほかUSB Type-C出力を2系統用意。さらに上位グレードではシートヒーターも備えます。

CX-80
CX-80
CX-80
CX-80

 運転席は広々。Premium Modernはラグジュアリー感が漂います。

CX-80

 Premium Sportsのインテリアは、高級感の中にスポーティーさを与えています。

CX-80

 センターコンソールはCX-60を踏襲。シフトモードセレクターはスティック型。大きなダイヤルはインフォテインメント用です。

CX-80
CX-80

 アームレストの容量は広く、USB Type-Cを2系統用意。また、車両にはQi充電ポートもあります。

CX-80
CX-80
CX-80

 メーターパネルはフルLCD。走行モードはSPORT、NORMAL、OFF ROADの3種類が選択できます。

CX-80
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CX-80
CX-80

 Apple CarplayとAndroid Autoに対応。もちろん従来通りのナビも使うことができます。

CX-80

 この秋、大きな話題を集めること間違いなさそうなCX-80。ASCII.jpでは、先日淡路島と神戸で開催された試乗会に参加したので、その様子も別記事でお届けします!

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