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ギリア、CEATEC 2024 横河デジタルのブースに出展、画像知覚AIを紹介

PR TIMES

ギリア株式会社
独自開発のAIによる、プラント等の設備での異常検知と進行度判断のデモなどを展示

ギリア株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:齋藤 真、以下 ギリア)は、横河デジタル株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:鹿子木 宏明、以下 横河デジタル)が出展するCEATEC 2024(主催: JEITA、会期:2024年10月15日~18日)のブースに参加し、画像知覚AIを用いた設備の異常検知と腐食等の進行度判断を行う技術を、デモンストレーションを交えて展示いたします。



ギリアと横河デジタルは、本年7月1日に製造業向けDXの開発・提供における業務提携を締結しております。CEATEC 2024にて横河デジタルは、「AI Factoryの実現~スケールアップ・スコープ拡大・知見蓄積」を掲げ、AIファーストマニュファクチュアリングによる製造業の新たなDXの取り組みをブースで展開します。ギリアは、このAIファーストマニュファクチュアリングを支える製造業向けのソリューションとして、独自開発の画像知覚AIを用いて実現される業務の負担軽減や生産性の向上、標準化の取り組みを展示スペースで紹介いたします。

今回の展示では、画像知覚AIによるプラント等の保全における異常検知や異常箇所の進行度判断を展示いたします。これまでベテランの検査員が判定していた腐食度合いについて、匠の現場力(技能・経験)を継承し、高いレベルで業務を平準化できる配管異常検知と感性評価技術のデモを行います。
是非、CEATEC 2024の期間中に会場でギリアのAIの性能と精度、使い勝手をはじめ、様々な分野で応用可能な優れた技術をご覧ください。

なお、10月15日(火)15:30-16:00で、CEATEC 2024の特別企画「AI for All」の「AI for All Stage」にて、当社執行役員VPoT(Vice President of Technology)の西村光平が登壇し、「AIによるビジネス価値創出~生成AI時代のAI開発~」をテーマに講演を行いますので、合わせてご案内いたします。

【CEATEC 2024について】
デジタルイノベーションの総合展として今年25周年となる「CEATEC 2024」は、「Toward Society 5.0」をコンセプトのもと、25周年の特別テーマに「Innovation for All」を掲げています。「あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、『共創』によって未来を描く」を打ち出し、Society 5.0に向けて経済発展と社会課題の解決を両立するイノベーターが集まる場として、「社会課題を考える」「未来を創造する」「技術を究める」「世界の潮流を読む」「次世代を応援する」の5つの視点からプログラムが展開されます。

【CEATEC 2024実施概要】
展示会名: CEATEC 2024(シーテック 2024)
会期:2024年10月15日(火)~18日(金)
開場時間:10月15日(火) 12:00-17:00、10月16日(水)~18日(金) 10:00-17:00
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
ブース場所:ホール5 ブース番号 5H132 (横河デジタル ブース内)
公式サイト:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/exhibition01.html


■ギリア株式会社について
ギリアは「ヒトとAIの共生環境の実現」をミッションとして掲げ、2017年6月に設立しました。多種多様なプロジェクトと自社での研究開発とを通じて蓄積した、高度かつ幅広い領域での技術アセット(資産)を用いてお客様のビジネスを変革し、価値を高める成果を提供し続けています。ギリアは、AIへの高い専門性と産業への知見をビジネスに差異化をもたらす技術に落とし込むことで、ゲームチェンジを興し、世の中を変える新しい価値を社会に届けます。URL: https://ghelia.com/