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4DL、生成AIで複雑なビジネスを再現する“非エンジニア向け”プロンプトデザインの《無料デモ研修》を開催

PR TIMES

4DL
4DLが開発したANT-B1プログラムをオンラインで体験できます。

4DL Technologies 株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役CEO兼CTO:荒巻 智隼、以下「4DL」)は、2024年10月から提供を開始した《非エンジニア向けに実務でChatGPTを活用するための実践型リスキリングプログラム【ANT-B1】》のブラッシュアップにご協力を頂ける方を募集しています。


本来は、2日間の対面ワークショップでのトレーニングプログラムですが、その根幹となるセオリーを実際の教材を利用して、2024年10月24日(木曜)に無料デモ研修を実施します。





研修後のアンケートにお答えいただいた後に、モニター研修で投影した「ANT-B1テキスト」と「アーカイブ動画の視聴URL」、そして「受講割引(企業単位申込)」などのデモ研修参加特典として提供します


ANT-B1無料デモ研修のカリキュラムと申込みURL




4DLプロンプトデザイン フレームワーク"ODGC"


当日のカリキュラムは以下の通りです。ANT-B1の根幹である《ODGCフレームワーク》の解説と事例を通じて、作業ではなく業務で生成AIを活用するために必要なスキルの一端を学んでいただきます。


【イントロ】
~ なぜ生成AI導入後の社内展開が難しいのか~ (15分)
- 生成AI基盤整備のあとに生まれるジレンマ
- 生成AI導入はマニュアル準備では終わらない理由
- 現場に自走して貰うための支援策の重要性
- 【デモ研修】
~ 《ANT-B1》非エンジニア向けプロンプトデザイン研修 ~ (30分)
- ANT-B1の根幹である《ODGC》とは
- ODGCフレームワークの概要
- 《ODGC》で設計する” Outline”
- Outlineをはじめに設計する意図
- 実際のOutlineプロンプトとは
- 《ODGC》で設計する” Detail”
- Detailをはじめに設計する意図
- 実際のOutlineプロンプトとは


カリキュラムの前後にご案内をさせて頂き、概ね60分間のデモ研修となっています。最後にアンケートのご記入にご協力を頂き、お客様の声をしっかりと反映したプログラムアップデートの参考にさせていただきます。


デモ研修にご協力いただけるモニター様は、以下のQRから参加登録をお願いします。後日、ご参加頂く際のURL等を送付させていただきます。


無料デモ研修申込ページ

https://4dlt-ant002.peatix.com



生成AIを会社で導入したが使い切れていないという実状




生成AI用途別の利用意向


出典 総務省 情報通信白書令和6年版概要
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/summary/summary01.pdf


昨今、ChatGPTを代表とする生成AIを業務の効率化やオフィスワークの生産性向上目的で導入する企業が増えてきています。デスクトップPCの多くに搭載されるCopilotを日常的に利用できる環境の企業も増加しています。

しかし、多くの生成AI導入企業は「個人の作業ベース」への利用にとどまっていることが、総務省の調査結果からも判ります。

本来企業は作業ベースの効率化を最終目標として生成AIの導入を進めているわけではないと4DLでは考えています。

企業に生成AIを導入推進するデジタル業務推進部門などは、チーム内やチームを横断する、もしくはBtoB、BtoCに関係なくお客様との関わりなどの横断的な業務も含めて生成AIを活用することで効率化を目指し、最終的には人的リソースでは取りかかれないレベルの生産性の実現をオフィスワークにもたらすことを経営から求められていると考えられます。

生成AIは自然言語処理技術(NLP)という仕組みのため、日常会話の延長線上で利用することができるという今までのIT技術とは比較にならないほどの「利用障壁の低さ」が特徴です。しかし、逆な見方をすると4DLはその特徴が「行き当たりばったりに使う」という結果を生みだしているのも事実だと考えています。

単発の作業ベースであれば問題はありませんが、複雑なビジネスプロセスや重層的な関係のある業務を生成AIに置き換えようとしたときに「行き当たりばったり」の取りかかり方で実現ができるのでしょうか?

全ての仕事に共通するのは「事前準備の重要性」であり「段取り八分」と言われるのは、生成AI活用にも共通するテーマだと考えています。


非エンジニア向けプロンプトデザイントレーニングANT-B1とは




生成AIへのプロンプトレベル


ANT-B1は、生成AI(ChatGPT)を実業務で活用するための、プロンプトエンジニアリングを学ぶトレーニングプログラムの一種です。受講対象は非エンジニアとなっており、テクノロジー主語のカリキュラムではなく《ビジネス主語》を特徴としています。

ANT-B1は、複雑なビジネスを再現する《プロンプトデザイン(設計図の描き方)》を学ぶトレーニングです。

プログラムの狙いは“複雑なビジネスを生成AIで再現する事のできるスキルの習得”です。短文の問いかけを繰り返すことで、生成AIを作業の効率化に使われることは増えてきました。しかし、本来の生産性向上には個人個人の作業レベルではなく、チームワークや組織をつなぐ部分の業務(ビジネス)を生成AIに置き換えることが必要だと4DLは考えています。

ANT-B1プログラムを受講いただくことで、図表にあるようなビジネスとして大事な《複雑なビジネスのプロンプト化》そして環境変化に合わせて《拡張性やメンテナンス性の確保》を実現し、生成のクオリティ(再現と焦点)を上げるためのスキルアップが可能となり、昨今の社会的なテーマでもあるオフィスワーカーのリスキリングに寄与します。

ANT-B1の詳しい内容に関してご興味をお持ちの際には資料をこちらからダウンロードして下さい
https://4dlt.com/ant-b1


ANT-B1無料デモ研修にご参加頂きたい方はこんなイメージ




4DLプロンプトデザインのビジョン


4DLは、大手企業様への導入が進む《ANT-B1》のブラッシュアップをお客様の声を元に進めています。

今回は、更に幅広い業種や規模のお客様からデモ研修に対して、《お客様目線での「改善点」「不足点」「要望点」》など、忌憚のないフィードバックを頂きたいと考えています。

全ての条件に当てはまらない方でも、生成AI活用の事前準備(プロンプトデザイン)にご関心のある方にはお役に立つ内容になっていますので是非お申し込みください。

○ こんな方にお勧めします ○
生成AIの全社展開を担うデジタル経営推進部門
- 生成AIの全社導入を進めることを使命とする部門に勤務されているチームメンバー
- 本格的に生成AIを業務に展開するための自走環境のトレーニングを探している
生成AIの導入が進む企業に勤務する総合職
- 生成AIの導入が進みつつある企業に勤務されている若手から中堅の総合職人材
- 作業をAIで効率化できるのは判ったので、本格的に業務プロセスをAIで生産性を向上させたい


○ 本デモ研修に参加すると解決できる課題 ○

<現状>
- ChatGPTなどの生成AIの社内導入はデジタル経営推進部門主導で進んでいる
- 社内への展開として生成AI操作やプロンプト作成の基本的なトレーニングは始まっている
- 実務への展開という意味では、簡単な文章作成や翻訳などでは使われているが作業レベルで終わっている
- 旗振り役のデジタル経営推進部門、そしてチャレンジャブルな現場若手は業務に本格的に活用したいと考えている


<課題>
- 現在の複雑な業務を生成AIに置き換えるためのノウハウをどこから得れば良いのか探しあぐねている。
- 人事異動でのノウハウの引き継ぎや、環境に合わせた生成AI活用のメンテナンスを誰がおこなうのかわからない


デモ研修モニター様にはご協力に対してプレゼントを用意


モニター受講をいただいた方には、修了後のアンケートにご協力をいただきます。アンケートに回答をいただきましたら以下の3点のプレゼントをご提供します。

- モニター研修で利用したANT-B1の実テキストの提供
- モニター研修アーカイブの限定公開動画URLの提供
- 所属される企業がANT-B1を受講ご契約頂く際の20%ディスカント


※上記メリットには以下の条件があります。
・デモ研修で提供する資料類の知的財産権は4DLに留保されます。無断での複製改変ネット等への公開は固くお断りします。
・デモ研修参加に所属する企業でご契約を頂く際の20%ディスカウントにはいくつかの条件があります。

4DL Technologies株式会社とは

“ヒトとチームにReskillingを”をミッションに、新しい時代に合わせた学び直しをEngineeringとConsultingの切り口でデザインする企業です。


【会社概要】
社名:4DL Technologies株式会社(フォーディーエルテクノロジーズ)
本社所在地:千葉市中央区中央2-5-1千葉中央ツインビル2号館7階
代表取締役:荒巻 智隼
事業内容:「生成AIを操るリスキリングサービスの設計と開発(SDA部門)」 「Metaverse/XRとAIで実現する未来の四次元学習環境の技術研究と開発(MCR部門)」
設立:2023年3月
HP:https://4dlt.com
問合せ先:SDA部門CCO 荒巻順 support@4dlt.com