ハイパーオートメーションツール「Yoom」がクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」とAPI連携開始
Yoom株式会社
あらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツール「Yoom(ユーム)」(https://lp.yoom.fun/)を開発・運営するYoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸崎 駿)は、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)が提供する、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」とAPI連携を開始しました。
■本サービスの連携ポイント
HENNGE Oneは国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。今回のAPI連携によりYoomが連携している200種以上のサービスとHENNGE Oneをシームレスに連携することができるようになりました。
面倒で時間のかかるAPI連携も、Yoomを利用するとノーコードで簡単に連携できるため、非エンジニアでも気軽に業務フローを自動化することができます。
■連携により実現が可能となる業務の例
・人事労務ツールに登録された新入社員をHENNGE Oneに自動的に登録
SmartHRやfreee人事労務などに登録された新入社員をHENNGE Oneに自動的に登録するフローです。従業員情報がスムーズにHENNGE Oneに反映されるため、新入社員はスムーズに業務を開始することができます。
・ワークフローツールで承認されたことをトリガーにHENNGE Oneのデバイス証明書を自動発行
ジョブカンやKickflowなどで申請が承認されたらHENNGE Oneのデバイス証明書を自動的に発行するフローです。これによりミスや対応漏れといった人的エラーのリスクの軽減が期待できます。
■HENNGE Oneとは
HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。 生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。
製品サイト:https://hennge.com/jp/service/one/
■Yoomとは
YoomはAI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多くの繰り返し発生する事務作業を、簡単に自動化することが可能です。セールス・人事・労務・経理など企業内の様々な部門での業務の効率化・自動化を実現します。現在200以上のアプリ・サービスと連携しており、現在未連携のサービスであってもご要望に応じて積極的に連携を行います。
サービスサイト:https://lp.yoom.fun/