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ジャイアン鈴木の「これ、欲しいです!」 最終回

ゲーセンの約5分の1サイズ

机上に降臨するDDR「ダンスダンスレボリューション Classic Mini」が欲しいんデスッ!

2024年10月06日 07時00分更新

文● ジャイアン鈴木 編集●こーのス/ASCII

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ミニ化するのが超得意な瑞起さんが発売した「DanceDanceRevolution Classic Mini」
©Konami Amusement

 コンニチハ、ジャイアン鈴木です。DDRこと「DanceDanceRevolution」って知っていますか? イマドキは、チェンソーマンに出てきた「ダンスダンスマッシュルーム」のほうが知名度は高いかも!(コベニちゃん、可愛いですね) 

 筆者は1998年にヒットした本作の直撃世代。でも陰キャの私はゲームセンターのステージに立つ勇気が無くて、こっそりプレイステーション版と専用コントローラーを買って家で爆音で遊んでいたら、近所迷惑だと家族に叱られました。

 そんな思い出深い本作が、「DanceDanceRevolution Classic Mini」(価格4万9500円)として発売されました。というわけで今回も欲しがっていきましょう!

●「DanceDanceRevolution」とは?

 念のため「DanceDanceRevolution」についておさらいしておきましょう。本シリーズは前述のとおり、1998年に第1作がゲームセンターに登場した、いわゆる「音ゲー」。大音量で筐体から奏でられる音楽とともに、画面に表示される「矢印」に合わせて、ステージ上の矢印ボタンを足で押す(ステップを踏む)というゲームです。

 YouTubeで「DanceDanceRevolution」と検索すると、スーパープレイの数々が鑑賞できるので、ぜひご覧ください。知らない方のために、凄すぎる方々のプレイ動画をいくつか貼っておきます。

 以下はDance Dance Revolutionの稼働20周年記念に誕生したBEMANIシリーズ作品「DANCERUSH STARDOM」、略称「ダンスラ」の動画です。このおふたりもスゴイ! カッコイイ!

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