ドコモと東芝データ、マーケティングソリューション領域で協業を開始

東芝データ株式会社
～「dアカウント(R)」と「スマートレシート(R)」を連携し、マーケティングの高度化をめざす～

　株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）と東芝データ株式会社（以下、東芝データ）は、マーケティングソリューション領域の事業拡大・サービス向上に向けて、ドコモの「dアカウント(R)」と、東芝テック株式会社が開発・運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート(R)」を連携させる協業（以下、本協業）を2024年10月1日（火）から開始します。

　本協業により、全国1万7,000店舗以上(※1)で発行している「スマートレシート(R)」の電子レシートに基づいた購買情報を活用することで、ドコモのさまざまなマーケティングソリューション(※2)を通じたより高度なマーケティングが可能となり、1億(※3)を超える「dポイントクラブ」会員のお客さまへ最適な情報を提供することが可能になります。

　なお、本協業の開始を記念して、2024年10月1日（火）から2024年11月30日（土）までの期間で、「dアカウント(R)」と「スマートレシート(R)」を連携したお客さま先着30万名さまにdポイント（期間・用途限定）を150ポイント進呈する「スマートレシートとdアカウントを連携し、電子レシート発行でポイントプレゼントキャンペーン」を開催します。








■「dアカウント(R)」の概要
　ドコモの端末をお持ちでない方でも無料で使える共通IDです。ネットショッピングやデジタルコンテンツなどのさまざまなサービスや普段の支払いからエンタメまで、「dアカウント(R)」対応のサービスやdポイントなどが1つの「dアカウント(R)」で利用できます。
詳しくはhttps://www.docomo.ne.jp/utility/daccount/ をご確認ください。


■電子レシートサービス「スマートレシート(R)」の概要
　東芝テック株式会社が開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート(R)」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客さまの手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客さまの買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店の紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。

公式サイト：https://www.smartreceipt.jp/
法人向けサイト：https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/smartreceipt/

　今後両社は、本協業により得られる購買データを基に顧客行動理解を深めることで、マーケティングの高度化をめざしてまいります。


※1 2024年10月1日時点。
※2 ドコモのマーケティングソリューション：https://ssw.web.docomo.ne.jp/marketing/
※3 2024年6月末時点。
※4 対象店舗は「スマートレシート(R)」サイト内「使えるお店」でご確認ください。「スーパー」、「ドラッグストア」、「コンビニ」、「ホームセンター」カテゴリのお店がキャンペーン対象です。 「グルメ」、「アパレル」、「デパート」、「その他」のお店はキャンペーン対象外となります。

* 「dアカウント(R)」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
* 「スマートレシート(R)」は東芝テック株式会社の登録商標です。