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ExtraBold:10月2日~4日開催の「設計・製造ソリューション展 大阪」への初出展のお知らせ

PR TIMES

エクストラボールド
「設計・製造ソリューション展 大阪」(8-32 大塚商会様ブース内)に、弊社の協働ロボット型3Dプリンター「REX-Series BUTLER fabrication(TM)」を関西地域の展示会で出展


協働ロボット型3Dプリンター「REX-Series BUTLER fabrication(TM)」

株式会社ExtraBold(本社:東京都豊島区、代表取締役:原 雄司、以下「ExtraBold」)は、2024年10月2日~4日にインテックス大阪で開催される「設計・製造ソリューション展 大阪」(8-32 大塚商会様ブース内)に、弊社の協働ロボット型3Dプリンター「REX-Series BUTLER fabrication(TM)(以下「REX-BUTLER」)」を出展いたします。
関西地区での展示会に初出展
本展示会では、協働ロボットを活用した3Dプリンター「REX-BUTLER」の実機をご覧いただけます。省スペースかつ低コストで動作する樹脂ペレット式3Dプリンターであり、弊社の大型3Dプリンター「EXF-12」にも採用されている独自技術のプリントヘッドを搭載しています。これにより、広範な樹脂材料を用いた高速プリントが可能です。また、リサイクルプラスチックやバイオコンポジットのアップサイクル事例も展示予定です。関西地区での展示会での出展は今回が初となります。ぜひこの機会に実機やサンプルを会場でご覧ください!
「REX-BUTLER」は今までにないユニークなペレット式3Dプリンター
実績ある弊社の「EXF-12」のパワフルな樹脂ペレット式3Dプリントヘッドを採用。そして、駆動部は市販の協働ロボットを採用しビルドプレートを持たせた弊社独自の世界初※のBUTLER方式のユニークなペレット式3Dプリンターです。
(※市販されている3Dプリンターにおいて)

さらに現在開発中のオプションユニットを追加することで、3Dプリンティングのみならず、切削加工仕上げや簡易成形機として応用することができます。

切削加工(オプションユニットは現在開発中)/3Dプリンター/簡易射出成形機として利用可能

多軸プリント
協働ロボットにビルドテーブルを持たせた「BUTLER(バトラー)」方式の特徴を活かし、多軸制御によるプリンティングも可能です。多軸制御を活かした椅子のサンプルなどをご覧いただけます。

多軸プリントでつくったオリジナルチェア

3Dプリント+切削加工 
現在開発中の切削ユニットを利用することで、3Dプリント後に積層痕を滑らかにし、寸法精度の高い穴あけなどが可能となります。

3Dプリント後に切削加工仕上げをした例(切削加工ユニットは現在開発中)

簡易射出成形機としての活用
簡易型をビルドプレートにセットし、「REX-BUTLER」の強力なプリントヘッドを用いて簡易成形を行うことも可能です。展示では、弊社の「デジタルシボ(R)D3テクスチャー(R)」を用いたデジタルシボサンプルも展示いたします。

アルミ簡易型を用い、REX-BUTLERを簡易成形機として活用して作ったシボサンプル

展示会詳細情報
- 展示会名称:設計・製造ソリューション展 大阪(ものづくりワールド大阪)
- 会期:2024年10月2日(水)~10月4日(金)10:00~17:00
- 会場:インテックス大阪2号館 Hall2
- 出展ブース番号:8-32(株式会社大塚商会様ブース内)
- 公式サイト(事前来場登録):https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp.html

事前来場登録



株式会社ExtraBold
株式会社ExtraBold

所在地:東京都豊島区北大塚2-33-20
創業:2017年12月
資本金:1億円
代表取締役:原雄司
事業内容:3D付加製造機及び3Dプリントヘッドの研究開発、製造、販売。
最先端のAM技術を駆使、持続可能な製品開発を推進する企業です。
「Green CreativeTM」を掲げ、環境に優しい製品を通じて社会に貢献する企業を目指しています。

https://www.extbold.com/