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ウクライナ進出の為の投資家・ベンチャー向け勉強会を、3D義足のインスタリムが開催!

PR TIMES

インスタリム
インスタリム株式会社は、2024年8月29日(木)に、「ウクライナ進出のチャンスをつかめ!」と題し、投資家、ベンチャー経営者向けの勉強会を開催いたしました。


登壇者によるパネルディスカッション「なぜ今、投資家・事業家はウクライナに進出すべきなのか?」。左から、モデレータ寺田氏(インクルージョン・ジャパン)、北川氏(外務省)、南野氏(外務省)、山本氏(双日総合研究所)、知念氏(経済産業省)、徳島(インスタリム)。

投資家、スタートアップ企業の他、大手企業、国際機関、アカデミアなど、幅広い業界から40名以上の参加者にお集まりいただき、勉強会は大盛況となりました。講演後に設けたネットワーキングセッションでも業界や立場の垣根を超えた活発な情報交換・意見交換があり、皆様名残惜しい様子で幕を閉じました。
勉強会について
本勉強会では、
■ 戦争が1年以上続いたウクライナの今。EU加盟への道
■ 世界経済・情勢の文脈でのウクライナへの期待
■ ウクライナへの投資・ビジネスにおけるメリット・リターン期待
■ すでにウクライナに進出している大企業・ベンチャーの実体験
について、ウクライナでのビジネスを手がける大企業からスタートアップ、外務省、経済産業省のウクライナにかかわる有識者を招いて、新たなビジネスチャンスを探ることを目的として開催されました。

インスタリムCEO徳島によるウクライナ進出の事例紹介

ハイライト
- 政府高官からの情報:ウクライナの現状や歴史・社会的背景に精通した政府高官から直接話を聞くことができる貴重な機会に、参加者からは大きな関心が寄せられました。
- 企業の事例紹介:既にウクライナに進出している日本企業の具体的な事例を紹介し、ビジネスのリアルな現状や今後の展望について共有しました。
- パネルディスカッション:登壇者によるパネルディスカッションでは、「なぜ今、ウクライナに進出すべきか」をテーマに活発な議論が交わされ、参加者から多くの質問が出されました。
- インスタリム代表の徳島から「オールジャパンの取り組みとしても、より多くの企業がウクライナビジネスに挑戦できるよう、引き続き様々な情報を発信していく」旨の発表がなされ、大きな期待をいただきました。


勉強会開会の様子

インスタリムCEO徳島による開会挨拶の様子

参加者の声
- 「それぞれの登壇者の目線からウクライナのポテンシャルとリスクを知ることで、ウクライナビジネスの解像度を高めることができました。」
- 「様々な方と交流が出来、オールジャパンで活動できれば非常に力強く期待が出来ます。」
- 「各分野に於ける多角的なウクライナ支援に対する見解を知ることが出来て、大変有意義でした。」

インスタリムについて
3Dプリント義足を世界で初めて実用化した(※1)、2018年創業の日本発のディープテック・スタートアップです。

この3Dプリント義足は従来品と同程度の品質を保ちながら、価格・納期・イニシャルコストを1/10以下に圧縮することができる、世界で唯一の義足製造DXソリューションです。

インスタリムはこの技術を基軸として、
- 3Dプリント義足・義肢装具の、顧客直販事業(D2C事業)、
- 3Dプリント義足・義肢装具の設計・製造DXソリューションの販売事業(B2B、B2G事業)

の2本柱で事業を推進しています。
フィリピン・インドでは既に4,000本以上の3D義足の提供実績があり、フィリピンではシェアNo.1を獲得しているなど、アジアを中心に急速に事業を拡大しています。