無事、メタルキングの大剣をゲットできました！ ガチの便利武器なので、新規プレイヤーはリセマラしてでも取るべき一本
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』（以下、DQウォーク）を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第111回。
今回は、無料でSこころをもらえる「5周年こころプレゼント」のおすすめ紹介や、2024年9月12日より開催中の「5周年記念イベントクエスト～魔王誕生～」の進捗などをお届けしよう。イベント全体の期間は、2024年10月24日14時59分まで。
●超強いこころが無料でもらえる！優先度の考え方はコレ
今週のアップデートでは、周年恒例のありがた～い施策「5周年こころプレゼント交換所」がオープンしている。ボス無しの誰でもクリアできるクエストをこなすだけで、ラインアップにあるSこころのうち「1枚だけ」入手できるキャンペーンだ。
クエスト期限は2024年9月26日まで、交換期限は10月31日までなので、絶対に見逃さないようにしよう。
とは言え、全部で「61種類」もあるSこころの中から1枚だけを選ぶのはとても悩ましいもの。「あ～せめて2枚交換できたらなぁ！」と頭を抱える人も多いだろう（贅沢な悩みだが）。
そこで筆者なりの優先度を考えてみたので、紹介していこう。ぜひこころ選びの参考にしてみてほしい。
■万人にオススメな「キラーマジンガ」
まずラインアップの下の方を見ると、「キラーマジンガ」のこころがある。唯一無二の「黒色」で、どの枠に装備してもボーナスが入らないが、基礎能力値が非常に高いのが特徴だ。
物理攻撃職の最強こころセットに入ることも多いので、正直「迷ったらコレ！」と断言してもいいほど強力なこころ。コストは165と高いものの、初心者や復帰勢はとりあえず「キラーマジンガ」のこころを交換してしまうのが正解だろう。
ただし、実装当時に頑張ってSこころを「2個以上」手に入れている場合はスルーしてOK。理想はSこころ4個なのだが、2個あればひとまずは問題ないと思う。
■属性ごとに特化した最強クラスのこころ
次に考える優先度は、属性ごとに強力なこころだ。ラインアップはメガモンとギガモンのみなので「全こころ中最強」というわけではないが、やはりボスのこころは強い傾向にある。以下、筆者の感覚でまとめたリストとなる。
【属性ごとの強いこころ】
メラ：灼爍天ブレア
ヒャド：豪氷天グリザード
ギラ：バルザックビースト
バギ：デュラン
デイン：レティス（物理）／ムドー（呪文）
イオ：デュラン
ジバリア：マッスルガード
ドルマ：暗黒皇帝ガナサダイ
やはりメインストーリーの四天王クラスは強いのでオススメ。「はかいのてっきゅう」を前夜祭復刻で手に入れた人は、「デュラン」のこころがハマるので候補に入れても良いだろう。
デイン属性は強力な武器が多いので、物理の「レティス」、呪文の「ムドー」と2つ挙げさせてもらった。「メタルキングの大剣」などで活かせるドルマ属性はガナサダイ一択だ。
いま復刻ふくびきで手に入る「天使の断頭台」でも大活躍するガナサダイのこころ。これらの武器を持っててこころが未所持なら、優先順位の2番手はコレ
そのほか、状態異常成功率を盛るために「キャプテン・クロウ」や「ゲマ」と交換するのもアリ。前夜祭復刻で「ウロボロスの杖」を手に入れた人は、無属性呪文向けの「堕天使エルギオス」を交換すると戦力強化になるだろう。
■基本は「持ってないもの」を選ぼう！
アレコレ書いたが、せっかく選べるのだから「持っていないもの」をもらうのが一番だ。どうしてもこころのドロップが渋くて手に入らない「ナウマンボーグ」や「ゴーレム」「ドラゴン」といった常設メガモンのこころを選ぶ選択肢も全然OK。
筆者もこれまでの周年でお世話になりました（あまりにDしか出なくて……）
ぜひ、じっくり悩んで悔いのない交換をしてほしい。
●イベントの本質は「歩くこと」だった
5周年イベントは「魔王」にまつわる過去と現在のお話が並行して展開。メインストーリーに繋がる非常に大事な物語を読めるので、毎週の更新をとても楽しみにしている。
過去のお話は「時忘れの島探索」を進めて開放する「黒王秘録」で読める。見覚えのあるコンパスも登場し、黒王は「導きの英雄」だった説が浮上した
イベントとしてはイベントクエスト、冒険者応援ビンゴミッション、5周年クエストマップ、時忘れの島探索と多くのページで用意された数々のミッションをこなしていく内容。非常にボリューミーではあるが、普通にプレイしていれば自然と終わるものが多いのでそこはひと安心。
★の数を指定した「メガモンスターを倒せ」など、ちょっとわかりにくいミッションも（画像はビンゴ4ページ目のもの）
ただ、大体進行が止まるのは同じミッションだ。そう「歩数ミッション」である。とくにビンゴミッションはアップデートを待つことなく進められるので、その気になれば全10ページのビンゴを一気にクリアすることも可能な仕様となっているせいか、容赦がない。
筆者は現在5ページ目に入ったところ。2万歩ミッションが毎回しんどいよ～
酷暑が猛暑くらいに落ち着きはじめ、新要素「ちいさなメダル」のツボ割りで外に出る機会が増えてきたこのタイミングだからこそ、「歩く」というゲームの本質をこれでもかとミッションに入れてくる『DQウォーク』。全体像が見えないだけにペース配分がしづらいのはネックだ。
無理はせず、かといってサボり過ぎず、粛々とミッションを進めていきたい。なお、筆者のちいさなメダル獲得枚数は十数枚というレベルなので、みなさまもあまり無理をなさらぬよう……（1000枚超えとかマジ敬服）。
来週はついに新特級職が登場！ 転職条件は賢者、レンジャー、まものマスターのうち2職を、同じキャラクターでLv70まで育てておくこと。初心者はレベル上げのラストスパートを頑張ろう！
新機能「ゆうべはおたのしみでしたね」もプレイ中。初代『ドラゴンクエスト』の流れで、ドラゴンを倒すところまで進んだ
我ながら乱れなく規則的に睡眠できていると思う。みなさんも良いおやすみ（冒険）を！
【ゲーム情報】
タイトル：ドラゴンクエストウォーク
ジャンル：位置情報RPG
プラットフォーム：iOS／Android
配信日：配信中（2019年9月12日）
価格：基本プレイ無料（アイテム課金型）
＜制作スタッフ＞
ゼネラルディレクター：堀井雄二氏
キャラクターデザイン：鳥山明氏
音楽：すぎやまこういち氏
開発：コロプラ
企画・制作：スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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