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マイクロサージャリー支援ロボットを開発するF.MEDが「J-Startup KYUSHU」に選出。

PR TIMES

F.MED株式会社
マイクロサージャリー支援ロボットを開発するF.MED株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:下村 景太、以下「F.MED」)は、九州経済産業局よりJ-Startup KYUSHUの企業として選定されましたのでお知らせします。



J-Startup KYUSHUの概要


「J-Startup」は、日本から世界に羽ばたき、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために経済産業省が2018年より推進するスタートアップ企業の育成支援プログラムです。
2020年からはJ-Startupプログラムの地域展開が開始され、九州については2021年12月より、管内の政府出先3機関・7県・3政令市・関係10組織が参加した連携プラットフォーム*を構築の上で、「J-startup KYUSHU」の取組を開始し、2022年3月に九州を基盤に活躍する33社、2023年4月には15社をJ-Startup KYUSHU企業に選定しました。
*「九州スタートアップ推進コンソーシアム」を設置。(事務局)九州経済産業局 (共同事務局)福岡県・福岡市

この度九州経済産業局より「J-Startup KYUSHU」として、F.MED株式会社を含むスタートアップ15社が新たに選定(第3次)されました。
https://www.j-startup.go.jp/news/news_240918.html

今回の選定を契機として、早期事業化に向けた開発を加速して参ります。引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。

F.MED株式会社の概要


現CTOの小栗が九州大学先端医療オープンイノベーションセンター在籍時にマイクロサージャリー支援ロボットの開発に着手。福岡県ロボット・システム振興会議やAMED等の支援を受けながら研究開発を続けてきたシーズを事業化するため、2021年3月に福岡市で会社組織を設立。2022年と2024年にNEDOの「ディープテックスタートアップ支援事業」、「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU)」にそれぞれ採択。2025年度の事業化を目指して開発を継続中。


【会社概要】
社 名:F.MED株式会社
本社所在地:福岡県福岡市博多区中洲5−3−8 アクア博多5階
共同設立者:下村 景太(代表取締役)、小栗 晋(取締役)
設 立: 2021年3月
資 本 金:3億809万円
事 業 内 容:マイクロサージャリー支援ロボットをはじめとした医療機器の開発
HP:https://f-med.co.jp