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約3割が離れて暮らす高齢の親と今夏”会えなかった”実態、親のこと「3大気がかり」は「健康状態・介護・認知症」、一方で親の健康を考えて実行したことは「特にない」が最多2割弱

PR TIMES

issin株式会社
「敬老の日」に遠方から健康を見守る機能を追加、体重測定できるバスマット「スマートバスマット」がさらに刷新

お風呂上がりに乗るだけで体重測定できるバスマット「スマートバスマット」や、「健康無関心層」に効果的にアプローチする生活習慣改善サービス「スマートデイリー」などを展開する、東京大学発のヘルスケアスタートアップissin株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:程 涛、読み:イッシン、以下「issin」)は、この度5万人を超えた「スマートバスマット」のユーザー(20代~70代の男女598名)を対象に、「高齢の親の健康と生活に関する調査」を実施しました。

調査の結果、 離れて暮らす高齢(65歳以上)の親がいる人のうち、約3割(28.5%)が、今年の夏に親に会うことができていないことがわかりました。また、遠方に住む高齢の親を持つ人は、親の健康状態に対する不安を抱えつつも、実際にケアやサポートは出来ていない実態も明らかになりました。

調査結果に関連し、9月16日(月)の「敬老の日」に「スマートバスマット」アプリの新機能として、遠方に住む高齢者の健康維持に使用できる「見守りモード」を追加することを発表します。
「見守りモード」は、高齢者でも見やすいホーム画面のUI、測定間隔が空いた際などに家族にお知らせする見守り通知、初期設定などの負担を減らして使用開始できるリモート設定などを備えています。これにより、高齢者の健康維持だけでなく、家族間のコミュニケーションの促進にも役立てることができます。

スマートバスマット商品ページ:https://issin.cc/pages/smart-bath-mat


「高齢の親の健康と生活に関する調査」
主な調査トピックス
・約7割(65.2%)が離れて暮らす65歳以上の「高齢の親」がいると回答
・高齢の親と離れて暮らす人のうち、約3割(28.5%)が、今年の夏「親に会うことができなかった」実態
・「親のこと」で気がかりなこと1位は「健康状態」(27.0%)、次いで「介護が必要になる可能性」(16.0%)、「認知症の兆候・認知機能の低下」(14.6%)
・親の健康を考えて実行したことは「特にない」(16.8%)が最も多く、実際に会ってケアやサポートをするのが難しい状況

総括
離れて暮らす高齢(65歳以上)の親がいる人のうち、約3割(28.5%)が「今年の夏、親に会うことができなかった」と回答しました。また、「『親のこと』で気がかりなこと」の問いに対して1位が「健康状態」(27.0%)で3割近くが健康を気遣っているにも関わらず、一方で「親の健康を考えて実行したこと」については「特にない」(16.8%)が最多という結果でした。親の健康状態に対する不安を抱えつつも、息子・娘世代が行動に移せていない実態が明らかになりました。
さらに約半数(44.6%)は、「遠方から親の健康状態や生活リズムを確認できる商品・サービスがあれば『利用したい』」と回答しており、親の健康状態を把握できる手段への需要が非常に高いことがわかりました。

・高齢(65歳以上)の親と離れて暮らす人のうち、約3割(28.5%)が、今年の夏「親に会うことができなかった」。



・「親のこと」で気がかりなこと1位は「健康状態」(27.0%)、次いで「介護が必要になる可能性」(16.0%)、「認知症の兆候・認知機能の低下」(14.6%)。



・親の健康を考えて実行したことは「特にない」(16.8%)が最も多く、実際に会ってケアやサポートをするのが難しい状況。



・約半数(44.6%)が、遠方から親の健康状態や生活リズムを確認できる商品・サービスがあれば「利用したい」と回答し、親の健康状態を把握できる手段への需要は非常に高い。



・息子・娘世代にとって、遠方に住む「親の健康」に関する悩みや不安は様々。(一部回答を抜粋)
- 離れて暮らしているのでなかなか体調の変化をリアルタイムでは確認できないので不安です。
- まだ高齢というほどではないが、徐々に衰えが見えてきている。 体そのものも心配だが、衰えを感じることによるメンタルの不調が心配。
- まだ両親共に動け、比較的近くに兄弟が住んでおりフォロー体制はあるが、それらがなくなった場合は自分が遠方に住んでいるので不安。



調査概要
「高齢の親の健康と生活に関するアンケート」
調査手法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:スマートバスマットユーザー
実施日:2024年8月27日~9月1日
有効回答数:598件
属性:20代~70代の男性362名(60.5%)、女性231名(38.6%)、無回答・その他5名(0.9%)


体重測定できるバスマット「スマートバスマット」新機能「見守りモード」概要
「スマートバスマット」は、従来より家族同士で互いに体重を管理し、大切なひとの健康の異変にいち早く気づくきっかけを提供しています。離れて住む家族とのデータ共有も可能で、プライバシーを尊重しながら体重管理が可能です。
このたび、9月16日(月)の敬老の日に、主に高齢者とその家族が使用することを想定し、新たに「見守りモード」を追加します。これにより、離れて住む高齢者とその家族が健康状態や生活リズムをより簡単に把握でき、高齢者の方々も「スマートバスマット」を抵抗なく導入しやすくなります。健康維持に役立てるだけでなく、家族間のコミュニケーションも促進されます。

見やすいホーム画面 ・孫の成長を共有
「見守りモード」に設定すると、アプリのホーム画面では文字サイズを大きく、情報量を少なくシンプルで見やすいUIとなります。また、子供や孫の測定データも表示され、離れて暮らしていても成長を感じやすく、より身近に感じることができます。



家族への見守り通知
高齢者の測定間隔が一定期間空いた場合や、測定データに重要な変化があった場合、その家族にお知らせします。これにより、離れて暮らす家族の健康状態や生活リズムをアプリでも確認しやすくなり、家族間でのコミュニケーションを促進し、適切な対処を行うなど健康管理をより効率的に行うことができます。



リモート設定
「スマートバスマット」を親に送る際、息子や娘が忙しく、親の家に行って初期設定を行う時間が取れないことがあります。このような場合でも、高齢者にとって煩わしい操作を省略し、負担を軽減して簡単に使用を開始できます。あらかじめ息子や娘が自身のスマートフォンでWi-Fiの初期設定を行っておけば、親は本体を設置し、アプリを起動してリンクをクリックするだけで、簡単に使用を開始できるようになります。


「スマートバスマット」概要
「スマートバスマット」は、お風呂上がりに乗るだけで体重測定など自動で健康管理ができるヘルスケア製品です。2024年6月発表の最新モデル「体組成計モデル」は、体脂肪率・筋肉量などの体組成測定に対応したほか、小型化や構造を改善し昨今の住宅事情に対応しました。最新のユーザー数は50,000人を突破、測定継続率は9割を超え、体重管理がしやすいだけではなく、ユーザーの生活習慣や健康意識までも大きく変えています。



従来の多くの体重計とは異なり、ニーズに応える形で機能追加・アップデートを繰り返し行っている点が特徴で、目的やライフステージに合わせた6つの体重管理モードや、家族間のプライバシーにも配慮した共有機能が実装されています。また、「AI体重未来予測」機能により、ユーザーのデータをAIが解析し、未来の体重変化の傾向を先読みし予測します。この機能によって、ダイエットのモチベーション向上や、ダイエット後のリバウンド防止、高齢者のフレイル予防に繋がります。さらには、パーソナルヘルスケアAI「ウェリーくん」がユーザーの健康管理にとって重要な変化を知らせたり、生活習慣の改善案を提案し、寄り添いながらナビゲートします。

・製品名:スマートバスマット
・販売価格:16,980円~(税、送料込)
・購入方法:https://issin.cc/pages/smart-bath-mat
・商品機能:Wi-Fi・Bluetooth機能、専用アプリ(iOS / Android)、充電式(電源ケーブル・電源アダプター付属)
・問い合わせ先:issin株式会社(https://issin.cc/pages/support



商品特長
(1) 体重表示のない、シンプルなデザイン
見た目はシンプルなバスマットで「体重表示がない」のがポイント。バスマットなので、置きっぱなしでも邪魔になりません。ストレスになる数字は非表示で、体重を見るストレスからあなたを解放し、バスマットに乗るのが楽しくなるよう仕上げました。USB充電方式なので電池不要、フル充電で約3ヶ月以上持ちます。



(2) 体重の変化を自動お知らせ
乗るだけで、スマホアプリに体重、体脂肪率、筋肉量などの15項目を記録します。一般的なスマホ連動の体重計と違い、Wi-Fi接続のため、毎回Bluetooth接続する必要もありません。
アプリを開かなくても、15項目は自動保存。毎回見る必要もありません。変化を定期的に通知することで、身体の小さな変化を日々意識でき、健康意識を自然に高めることができます。
※体組成データの取得・表示は、体組成計モデルのみとなります。



(3)未来の体重を先読み 正しい方向へナビゲート
体重変化の傾向をAIが解析し、未来の体重変化を先読みします。もしダイエットをしているのなら、目標達成の予定日を提示します。ダイエット後のリバウンドの傾向に気づくこともできます。努力の成果がすぐにわかるため、モチベーションの向上につながります。未来の体重の傾向を把握し、生活習慣改善などの対策に活用することこそが「真の体重管理」です。



(4) ライフステージや目的に合わせて家族全員の健康をサポート
1台で家族全員の体重管理が可能です。目的別に家族一人ひとりの健康管理が可能です。
「健康維持モード」..リバウンド防止し、理想の状態を保ちます。
「ダイエットモード」..目標の体重を設定し、AIが未来の体重を予測。タイニールーティンで無理のないダイエットが可能に。
「ベビーモード」..大人に抱っこされた状態で、赤ちゃんも安心しながら測定できます。
「マタニティモード」..妊娠中の母体と胎児に重要な体重増加量を把握できます。
「チャイルドモード」..子どもの成長曲線を可視化します。成長記録を思い出に。
「ペットモード」..抱っこ測定、おすわり測定、ペットからのお礼の言葉が届く「ありがとう通知」も。



(5)データは家族でシェア可能 プライバシーは保護
データは家族でシェアすることもできます。遠く離れた家族との共有もでき、「遠くで暮らすおばあちゃんの体重を見守る」そんな使い方もできます。
もちろん家族間であっても体重はとてもプライベートなデータです。プライバシーを尊重し、共有しない、または体重非表示でグラフだけを共有できます。



(6) 肌にやさしいソフト珪藻土マット
バスマット部分は、肌触りの良い珪藻土入り素材を採用。速乾性、肌触りに優れ、消臭効果も人気の珪藻土ですが、ハードタイプはヒビ割れしやすく、冬は冷たくて使いづらいという声もあります。この珪藻土入りのソフトマットはそれらのデメリットを解消し、さらに洗濯機で丸洗いでき、いつでも清潔にお使い頂けます。



(7)パーソナルヘルスケアAIが生活習慣をサポート
専用アプリでは、パーソナルヘルスケアAI「ウェリーくん」が、ユーザーの健康管理にとって重要な変化を知らせたり、励ましやアドバイスを送ったりするサポート機能や、ユーザー個人に合わせて始めやすく続けやすい「タイニールーティン」(毎日無理なく続けられる健康習慣)を提案し、実行まで伴走する機能を備えています。






関連プレスリリース
・体重測定できるバスマット「スマートバスマット」に小型化&体脂肪率などに対応した体組成計モデルが登場!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000103350.html
・「ミニオン」とのコラボが実現!体重測定できるバスマット「スマートバスマット」に、かわいくて楽しいデザインが新登場!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000103350.html

会社概要
会社名:issin株式会社(読み:イッシン)
代表者:代表取締役 程 涛
設立:2021年4月5日
URL:https://issin.cc/
所在地:東京都文京区本郷七丁目3番1号 東京大学アントレプレナープラザ 705
資本金(資本準備金含む):534,971,000円
事業内容:日常生活に溶け込んだヘルスケア機器・サービスの開発・提供
 ・お風呂上がりに乗るだけで、無意識に体重管理ができる「スマートバスマット」
 ・たった5分で爽快な1日が始められる、心拍数連動エクササイズ「Smart min」
 ・専門家とAIが最適な健康アクションを提案する生活習慣改善サービス「Smart Daily」

代表 程 涛(テイ トウ)プロフィール
1982年、中国・河南省生まれ。東京工業大学卒。シリアルアントレプレナー(連続起業家)。2008年、東京大学情報理工系研究科創造情報学専攻の修士在学中に、研究成果のpopInインタフェースを元に、東大のベンチャー向け投資ファンド「東京大学エッジキャピタル(UTEC)」の支援を受けて、東大発ベンチャー popInを創業。
2015年に中国検索大手のBaiduと経営統合、2017年に世界初の照明一体型3in1プロジェクター popIn Aladdinを開発し、2021年12月、シリーズ累計販売台数25万台を突破し異例のヒット商品となる。同年12月にNintendo Switch(TM)ソフト「スイカゲーム」を発売、現在1,000万DLを超える大ヒットゲームとなる。
2021年4月、issin株式会社を創業。2022年8月、popIn株式会社代表を退任。2022年4月、日常生活に溶け込んだ体重計「スマートバスマット」をリリースし、現在までユーザー数50,000人を超える。2023年9月、生活習慣改善サービス「Smart Daily」を提供開始。2023年12月、運動習慣サービス「Smart 5min」を発表。