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スライド共有サービスのドクセルが、業界に先駆けてスライド内に動画を添付できるサービスを開始

PR TIMES

株式会社アプルーシッド
主要スライド共有サービスにおける初の試みで資料と動画を組み合わせた表現が可能に




スライド共有サービスの「ドクセル」を運営する株式会社アプルーシッド(東京都千代田区)は、主要スライド共有サービスにおいて初めて*、動画を添付できるサービスを開始いたしました。これにより、技術的なデモ動画や、採用資料におけるコーポレートメッセージなど、より表現力の高い資料を配布することが可能となります。

スライド資料の各ページで動画をオーバーレイ再生

画像:スライドページ内に動画の再生ボタンが表示される

スライド資料に動画を添付すると、スライド閲覧者がページをめくる際に動画の再生ボタンが表示されます。閲覧者は再生ボタンを押すことでシームレスに動画を再生でき、そのまま左右にめくることで同一画面内でシームレスにスライド資料と動画を閲覧することができます。

リリースに先駆け、iOSエンジニアの堤修一氏(@shu223) に活用いただきました
「iOSではじめるフォトグラメトリ」
https://www.docswell.com/s/shu223/56YND8-2023-09-03-124535

動画とスライド資料のハイブリッド化で制作の負担なく動画を提供
スライド資料は情報をひとつのパッケージ(まとまり)として提供するのに最適なフォーマットです。同様に最近では動画による表現や情報提供も普及し、専門の機材がなくてもスマートフォンひとつで動画を作成できるようになっています。

それぞれのフォーマットには特性があり、たとえばテキストや画像中心のスライド資料は自分のペースで読むことができる一方で、動きを伴う情報を伝えることはできませんでした。逆に動画は視聴の流れが一定程度強制されるため、視聴者が飽きないよう構成や編集を工夫することが制作者に求められます。

ドクセルで始まったスライド内の動画添付サービスにより、情報をコンパクトにまとめつつも動画で動きのある情報を伝えられるようになり、制作側の負担をへらしながらも動きのある情報を伝えることができるようになり、より魅力的な情報の流通を促進します。

スマートフォンでの視聴にも対応、より高品質な配信にも順次対応
ドクセルでは、この動画添付サービスの開始にあたり、現在の動画視聴環境を踏まえさまざまなコーデックに順次対応してまいります。VP9やAV1と呼ばれる、より少ないデータ量で高画質な動画を配信する技術を投入することで、大量のアクセスにも耐えつつ企業の資料配布にも活用いただける品質を目指してまいります。

スライド共有サービス「ドクセル」とは?
ドクセルは、2021年に開始したスライド共有サービスです。PDFやPowerPointの資料をアップロードすると、ブラウザ上で閲覧可能なプレーヤ形式に変換し、わかりやすいURLで共有することができるサービスです。個人の方から企業、大学や専門機関に至るまで、多くの方にご利用いただいています。

ドクセルには2024年8月現在、1万枚を超える全体公開スライドと、1万枚を超える限定共有スライドが共有されています。公開分野ではITエンジニアによる情報共有が最も多く、限定共有では採用資料や営業資料での企業利用、教育機関による利用が多くあります。企業・団体のアカウントも2000社以上あり、月間の閲覧ページ数は600万回を超えています。

利用は無料で始めることができ、無料版でも自社Webサイトへの埋め込みなど多くの機能を利用することができます。

※日本で利用されている主要3サービス(ドクセル、SlideShare、SpeakerDeck)においてYoutube埋め込みではない動画ファイルの添付機能として2024年9月現在で初めて(自社調べ)。

■サービス概要
サービス名:ドクセル(英名:Docswell)
新機能名 :スライド動画添付サービス
提供仕様 :公開スライドに動画を添付可能(1ページあたり15分以内・1GB以内)
再生仕様 :1080p、720p、480p、360p(H.264および順次VP9・AV1での配信)
利用費用 :無料(限定共有スライドへの添付はビジネスアカウント限定)
URL   :https://www.docswell.com

■会社概要
会社名 :株式会社アプルーシッド
住所  :東京都千代田区平河町1-3-6-2F
Web  :https://uplucid.com
お問合せ:Webサイトからの問い合わせ
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