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M365の利活用状況分析ツール「AvePoint tyGraph」がCopilotに対応、部署やユーザー単位で分析

「Copilot for Microsoft 365」への投資コストは適正か? AvePointが活用状況の可視化機能

2024年08月30日 07時00分更新

文● ASCII

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 AvePoint Japanは、2024年8月29日、Microsoft 365の利活用状況分析ツール「AvePoint tyGraph(タイグラフ)」に、「Copilot for Microsoft 365」のライセンスや活用状況の可視化・分析機能を追加した。

 Copilot for Microsoft 365は、Microsoft 365に組み込まれた生成AI機能。AvePoint tyGraphの新機能では、Copilot for Microsoft 365のライセンス割り当て状況を把握でき、ライセンスを付与すべき部署やユーザーを特定できる。また、活用状況も部署・ユーザーレベルで分析でき、利用率の推移なども可視化する。

他のMicrosoft 365サービスと同様に活用状況を分析。可視化できる

 分析データは無期限で自動収集・保管され、長期にわたる効果測定が可能だ。複数データソースを組み合わせた豊富なレポートテンプレートも用意される。

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