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PingCAP、サーバーレスの国内最大イベント「ServerlessDays Tokyo 2024」に協賛

PR TIMES

PingCAP株式会社



PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、真のサーバーレスアーキテクチャについて語り、最新のエッジコンピューティングや生成系AIのサーバーレス実装を学び、クラウドネイティブで高速な開発プラクティスと向き合うイベント「ServerlessDays Tokyo 2024」に協賛します。本イベントは2024年9月21日(土) ~ 22日(日) の2日間に渡って開催され、1日目は各スポンサー企業によるセッション、2日目は各ソリューションのハンズオンワークショップが実施されます。

開催概要
名称:ServerlessDays Tokyo 2024
日時:2024年9月21日(土) ~ 22日(日) 
会場:1日目:ソニーシティ大崎 (東京都品川区大崎2-10-1)
   2日目:docomo R&D OPEN LAB ODAIBA (東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル12F)
参加費:有料 ※事前登録制 (2024年8月30日まで抽選で無料Early Birdチケットあり)
URL:https://serverless.connpass.com/event/325659/

セッション概要
日時:2024年9月21日(土) 14:00~14:50 
会場:Room A
本セッションでは、MySQL互換の分散型データベースであるTiDBについて深く理解していただくため、二本立ての構成でお届けします。近畿エリアでテレビ番組、動画配信サービス、ニュース、イベントなど多岐に渡るサービスを提供している株式会社毎日放送、そして「挑戦する人たちが輝く最高の舞台を共創する」を企業理念として掲げる株式会社BACKSTAGEが、それぞれTiDB Serverlessがもたらす新たな可能性に焦点を当て、どのようにビジネスや技術に活用できるかを深く探ります。TiDBの活用方法について理解を深め、次なるステップへのヒントを得る機会としてご活用ください。


株式会社毎日放送 コンテンツ戦略局 ITビジネス部 松本卓紘 氏
IT初心者が挑戦!TVの新しい演出のアジャイル開発
ITの部署に来て1年目の初心者の私。スポーツ中継でITを使った新しい演出のシステム作りに挑戦しました。試行錯誤で出会ったサーバレス。サーバレスのシステムのおかげでテレビの新しい演出の幅が広がりました。




株式会社BACKSTAGE VPoT    秋葉祐人 氏
サーバーレスで構築するBreaking Down LIVE
Breaking Downは現在若年層を中心に注目されている格闘技のイベントです。スタートアップとして限られたリソースの中で、Cloud RunやTiDB Serverlessなどのサーバーレス技術を中心にどのようにBreaking Downのライブ配信サービスを構築していったのかをご紹介します。



ワークショップ概要
日時 :2024年9月22日(日) 13:00~17:00 
会場:docomo R&D OPEN LAB ODAIBA (東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル12F)
申込:こちらをクリック

TiDB Serverless ワークショップ
データベースのトレンドは常に進化しています。その中でも注目されている分散データベース「TiDB Serverless」を、このワークショップでマスターして使ってみませんか?SQLを中心とした簡単なハンズオン演習を通じて、Serverlessの基本から最先端のベクトル検索までを実践的に学べます。SREからアプリケーション開発者まで、初心者から経験者まで、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
本ワークショップでは、下記を通じTiDB Serverlessの機能を学びます。

1.Easy to Use:MySQL互換の接続、利用
2.OLTP:OLTPとしての利用とチューニング、スケールアウトの体感
3.HTAP (OLTP+OLAP):HTAP機能の体感とサンプルアプリケーション
4.AI対応:ベクトル検索の基本と拡張 (知識グラフの利用)

【対象】
本ワークショップは「TiDB Serverlessとは」から説明しますので、はじめての方でも参加いただける内容となっております。

【必要なもの】
- PC
- SSH Client (弊社が用意したEC2+pemを利用して接続・操作いただきます)
※当日資料はGoogle Slide/PDFにて配布させていただきます。

登壇企業

      ※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Serverless および TiDB Dedicated) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供