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法人向けRAGサービス「ChatSense」、最新の「GPT-4o」(8月アップデート版)に対応完了

PR TIMES

株式会社ナレッジセンス
株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境で生成AIを活用できる、法人向けRAGサービス「ChatSense」を提供しております。この度、ChatSense内で利用できるAIモデルに関して、米国OpenAI社の最新AIである GPT-4o の8月最新版である「gpt-4o-2024-08-06」に対応完了したことをお知らせいたします。「gpt-4o-2024-08-06」は、従来のGPT-4o(5月版)よりも命令に従う能力が高いことが、OpenAIによって発表されています。また、全般的な認知能力についても、5月版の「GPT-4o超え」の性能であると評価されています(※)。法人向けRAGサービス「ChatSense」の詳細はこちらをご覧ください。(※ソースは「ZeroEval Leaderboard」8月13日現在) https://chatsense.jp/function/on-your-data?utm_source=118


大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する、セキュアな環境で生成AIを活用できる法人向けRAGサービス「ChatSense」について、OpenAI社の最新AIである GPT-4o の8月最新版に対応完了いたしました。
法人向けrag chatgpt gpt-4o-0806 対応完了
本日(2024年8月13日)、すべてのビジネスプラン以上のユーザーで利用可能になっております。これに伴ってビジネスプランの定額料金(980円)に変更はございません。ご利用に際してのお問い合わせはこちら https://chatsense.jp/contact?utm_source=118

■ 背景 ― 「常に最新のAIモデルを利用したい」
ChatGPTとは、まるで人間のように自然な会話が可能なAIシステムです。企業の業務効率化やサービス品質の向上に役立てられています。ナレッジセンスが提供する、法人向けRAGサービス「ChatSense」は、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業・国内最大級の総合大学を含む、400社以上の大手企業等に導入されています。
導入前の企業のお話をお伺いしている中で「AIの世界は進歩が早いと思うが、導入後も、定期的なアップデートはあるのか?」と聞かれることが多くございます。ChatSenseでは、最新のAIについても即時の対応ができるように努めております。先週8月7日、OpenAI社から新しいAIモデルがリリースされました。それに伴いChatSenseでも、最速で最新モデルへの対応をいたしました(社内のセキュリティ・性能テストを1週間ほど実行)。このようにスピーディに対応することで、導入企業様が常に最新のAIに触れ、ご自身の業務での活用を勧めていただくことが可能になります。

■ 新モデル「GPT-4o」(8月版)について
1.全般的な能力が向上
ChatSenseで対応した最新8月版の「GPT4o」モデルは、OpenAI社の発表したデータによると、GPT-4oと同等の性能を保ちながら、命令に従う能力が進歩しております。また、第三者による評価によると、一般的な認知能力においても、5月版の「GPT-4o超え」の性能であるとも評価されています(※)

2.ユーザー側での対応は不要
自動的に切り替わります。ユーザー側での対応は不要です。

ChatSenseの企業向け導入・法人契約など詳細は、以下のページを御覧ください。
https://chatsense.jp/?utm_source=118

■ ChatGPTに独自データを追加学習できる「追加学習」機能の特徴
独自データをChatGPTに学習させる方法として、追加学習機能を提供
1.自社データを取り込んだAIの構築
ChatSenseの「追加学習」機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。

アップロード可能な独自データ形式:docx, pdf, xlsx, txt, csv, URLで特定のページを指定、OneDrive、SharePoint Onlineなど

また、ChatSenseの追加学習機能では、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能です。ChatSenseにアップロードできるファイルサイズの上限は、原稿用紙100万枚分までで、デフォルトではこのサイズまで学習が可能です(上限の引き上げも相談可)。

ChatGPT 社内データ 追加学習 企業向け
2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つに、回答を生成するために利用した情報ソースが確認できない、という点があります。しかし、ChatSenseの追加学習機能では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能です。これにより、いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答の真偽をダブルチェックすることが出来ます。
ChatGTP 社内データ ChatGPT 回答の参照ソースを表示
ChatSense「追加学習機能」導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください

■ 法人向けRAGサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTやClaude 3を利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させる社内向けサービスです。以下の特徴がございます。
法人向け chatgpt サービス chatsense 機能
1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られない法人契約向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatsense.jp/function/on-your-data
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding


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