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ZETA DIVISION監修のキーボード「ZENAIM KEYBOARD」にUS配列が登場

2024年08月08日 17時00分更新

文● ヤマ/ASCII 編集●ASCII

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 東海理化はゲーミングギアブランド ZENAIMより、「ZENAIM KEYBOARD TKL US」を8月29日に発売する。予想実売価格は4万8180円前後。

 本製品は、eスポーツチーム「ZETA DIVISION」が監修するロープロファイルゲーミングキーボードZENAIM KEYBOARDのUS配列モデル。かねてより多くのユーザーからUS配列への期待を受けてたことに応えた。

 キースイッチには独自開発のロープロファイル磁気スイッチ「ZENAIM KEY SWITCH」を搭載。スイッチのがたつきを極限まで無くし、キーのどこを押しても常に一定のポイントでのON/OFF操作を実現している。

 またラピッドトリガー機能を搭載。0.1~1.8mmの範囲において0.05mm単位でアクチュエーションポイントを調整できる。

 US配列をリリースするにあたり、右Shiftキーをアップデート。傾きを抑えてまっすぐ押せるように独自のキーキャップを開発。スタビライザーより外側を押して、スタビライザーからキーキャップが外れない「ストッパーリブ」を折り込んでいる」。

 キー数は89キー、キーストロークは1.9mm、押下圧50g、Nキーロールオーバーとアンチゴースト機能に対応している。

 製品サイズは380.8(W)×139.2(D)×24.5(H)mm、重量は約730g。

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