スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第101回。
今回は、2024年5月27日より開催中のイベント「ドラゴンクエストIII ReWALK」の進捗などをお届けしよう。
●ギガモンスター「闇の大魔王ゾーマ」を攻略!
今週のアップデートで「ReWALK」クエストがひと段落し、ギガモンスター「闇の大魔王ゾーマ」との長い戦いが始まった(出現期間は2024年8月6日まで)。
ここでは、初週におけるゾーマの攻略記録をお届けしよう。後半にペース配分表も掲載しておくので、チェックしてほしい。
■前提情報まとめ
・並ギガ:推奨レベル上級職50
・特ギガ:制限レベル特級職55以上
・出現期間:2024年7月9日~8月6日まで
・弱点:なし(全属性耐性。しいて言うならデイン属性が有効)
・特記事項:★5アクセサリー「ひかりのたま」を使うと、ゾーマがHP50%以降に使用する「強まる闇」を打ち消せる(専用スキルを使用する必要あり)
■攻略パーティ
まだまだ研究中ではあるが、筆者の現在のパーティ構成を紹介していこう。
魔剣士2人に「闇はらう光の大剣」と「ゴールデンクレイモア」のデイン大剣を持たせ、守り人は「世界樹の天杖【刻】」を持たせたサブヒーラーとして起用。大神官はとにかく回復特化としている。
守り人に持たせる武器は、「攻撃しつつ回復する」系統ならOK。理想は火力と回復量を両立できる「えいゆうのやり」だが、筆者は当時ゲットできなかった。
魔剣士のアタッカーはひたすら「ギガブレード」と「ゴールデンブレイク」を振るってもらう。ターン経過するごとに攻撃を受け、因果が溜まってくれれば火力がどんどん伸びていく。
大神官は「しんぴの水晶」でひたすら回復。もしガードが続いてノーダメージ状態になったら、ラッキータロットで魔剣士にバフをかけてもいいだろう。
相手の「いてつくはどう」を回避するため、1ターン目に馬車のテリーと「いれかえ」する戦法もアリ。2ターン目で再び入れ替えれば、いきなりスキルを消されずに戦える
手動でバフ盛り盛りのフォースブラストなどでウン十万ダメージを狙うか、なるべくオートでギガアタックチャンスの回数を増やすか。戦略はいろいろ考えられるので、もっといろいろ試したいと思う。
●ゾーマ覚醒への道
ギガモンスター戦では、基本的に「こころ覚醒」までは達成したいところ。1日どれくらいのペースで討伐ポイントを稼いでいけばいいのか、計算したので参考にしてほしい。
■前提情報まとめ
・並ギガ:基礎討伐P……1300
・特ギガ:基礎討伐P……1700
・順位Pはトップ9/10位~15位/16位~20位/21位~25位/26位~30位で変動
・挑戦するのにギガルーラポイントが1000必要
■ギガルーラポイントの稼ぎ方
・1日1回ミッション……1000
・メガモンスター……203
・ほこら……20
・通常戦闘……3
正直、ギガルーラポイント稼ぎが大変なので、並ギガでこころ覚醒を目指すのは現実的ではない。そして特ギガに挑めるプレイヤーでも、こころ覚醒のハードルはそこそこ高めだ。
※以下、特ギガの場合で計算
実際には上記の表と比べ、順位ボーナスのポイントがもっと付く場合が多いはずなので、多少早く終わるだろう。
この表の日付の「累計P」にいま到達していない場合、無償ジェムでとうばつ手形を買ってでも、メガモンスターを多く倒してギガルーラポイント稼ぎを進めよう。大丈夫、まだ間に合うはずだ。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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