メルマガはこちらから

PAGE
TOP

ジンジャー人事労務でマイナポータルの電子申請に対応

PR TIMES

jinjer株式会社
ー 「健保組合」「協会けんぽ」のいずれの企業も、電子申請が可能に ー

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、「ジンジャー人事労務 社保手続きオプション」にて、マイナポータルの電子申請に対応できる機能を6月27日(木)に実装したことをお知らせします。



■新機能の概要
これまで、「ジンジャー」では、e-Gov電子申請のみに対応していた関係から、健康保険に関する申請については、主に中小企業が加入する「協会けんぽ」の場合のみ、電子申請が対応可能でした。
今回、マイナポータルを利用した電子申請が対応可能となったことから、中規模~大規模の企業が主に加入している健康保険である「健保組合」においても、健康保険に関する電子申請が「ジンジャー」上にてできるようになりました。これにより、保険者が「健保組合」「協会けんぽ」のいずれの企業においても、e-Gov/マイナポータルを利用して、健康保険に関する電子申請が「ジンジャー」上で申請・管理が可能になります。

▶「健保組合」への申請が必要な、下記帳票に対応しています
・健康保険資格取得届
・健康保険資格喪失届
・被扶養者異動届
・算定基礎届
・月額変更届
・賞与支払届

※「ジンジャー」上から、マイナポータルを利用して電子申請をするイメージ

■「ジンジャー人事労務」とは
ジンジャー人事労務は、労務関連の各種手続きや年調収集、雇用契約などをペーパーレス化し、社内のあらゆる人事情報を一元管理する人事管理サービスです。人事情報が集約されたデータベースを使って、人員配置や育成計画、モチベーション管理ができ、組織の生産性向上に貢献します。また、ほかのジンジャーシリーズと組み合わせることで、勤怠や給与計算サービスとも人事情報の一元管理が可能です。
▶「ジンジャー人事労務」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com/jinji/

■クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システムです。
人事情報を1つに統合した「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や、社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。
また、それぞれのシステムのデータベースがつながっているため、データベースの自動反映や役割変更に応じた各システムへの権限変更の自動化などを実現します。
▶「ジンジャー」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com

■会社概要
会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役社長 桑内 孝志
URL:https://jinjer.co.jp/