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音声AR事業プロジェクト「DIGVOICE」の事業化を正式決定

PR TIMES

ヒアートゥー株式会社
新たな体制で視聴者参加型スポーツ実況アプリケーションの正式版をリリース

SBイノベンチャー株式会社
ヒアートゥー株式会社


SBイノベンチャー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:青野 史寛、以下「SBイノベンチャー」)は、ソフトバンクグループ※の社内起業制度「ソフトバンクイノベンチャー」から生まれた音声AR(拡張現実)事業プロジェクト「DIGVOICE」の事業化を正式に決定しました。また、SBイノベンチャーとヒアートゥー株式会社(本社:長崎県長崎市、代表取締役:山村 洋平、以下「ヒアートゥー」)は、今後のさらなる事業拡大を目的に、「DIGVOICE」をヒアートゥーに譲渡することで合意しましたので、お知らせします。今後は、ヒアートゥーが、「DIGVOICE」を提供します。

※ ソフトバンク株式会社およびそのグループ会社



視聴者参加型スポーツ実況アプリケーション「DIGVOICE」は、スポーツ観戦で感じる一瞬の熱狂を、どこにいてもユーザー同士で共有することができるスマートフォン向けサービスです。さまざまなスポーツの試合中継を一緒に観戦しながら、実況者としてファンが自分の音声を視聴者に届けたり、またリスナーとして他の人の配信に参加したり、ファンが一緒に盛り上がることで、まるでスタジアムにいるかのような臨場感を体験することができます。このたび「DIGVOICE」のさらなる成長および事業拡大を目指して、今後はヒアートゥーが「DIGVOICE」を運営し、音声を通した新しい発見や共感を得られるサービスを提供していきます。

SBイノベンチャーは今後も、社内起業制度「ソフトバンクイノベンチャー」を通して、さまざまな領域におけるサービスを提供していきます。

「DIGVOICE」の主な提供機能



・音声配信/聴取機能
 ‐ユーザーがルームを開き、自由に音声配信をすることができます。また、リスナーもそこへ入室し、配信を聞くことができます。
・共同配信機能
 ‐入室しているリスナーを壇上に上げて、一緒に会話しながら音声配信することができます。
・バックグラウンド再生機能
 ‐アプリケーションがバックグラウンドにある状態でも配信や聴取を継続することができます。
・2つのアプリケーション同時再生機能
 ‐「DIGVOICE」以外の動画配信アプリを同時に起動して動画の再生を楽しみながら「DIGVOICE」の音声を聞くことができます。
・双方向コミュニケーション機能
 ‐配信者とリスナーがチャットを通したコミュニケーションを取ることができます。その中でスタンプやコメントの強調表示などのサブ機能も利用できます。
・超低遅延/低通信量
 ‐「DIGVOICE」は音声配信のみを取り扱っており、音声のタイムラグが非常に小さく、通信量も動画視聴と比較して少ないため屋外でも安心して利用できます。

「DIGVOICE」の詳細は、こちら(https://www.digvoice.jp/)をご覧ください。


「DIGVOICE」に関するお客さまからの問い合わせ先
digvoice-support@heare-to.com


SBイノベンチャー株式会社について
SBイノベンチャー株式会社は、ソフトバンクグループの社内起業制度「ソフトバンクイノベンチャー(SoftBank InnoVenture)」で事業化検討が決定されたアイデアの実現に向け、支援を行っています。社員の積極的な新規事業提案を奨励し、チャレンジングな企業風土づくりを推進していきます。
https://www.sbinnoventure.co.jp/

ヒアートゥー株式会社について
ヒアートゥー株式会社は、音声AR(拡張現実)技術を駆使し、利用者の体験を次のレベルへ引き上げるスタートアップ企業です。音声配信と位置情報を融合させ、利用者が「今」行っている行動に応じた情報を提供することで、新たな発見や理解を促進し、日常の瞬間を豊かにするサービスを提供していきます。
https://www.heare-to.com/

・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。