メルマガはこちらから

PAGE
TOP

メンタルヘルスケアや健康診断管理を事業展開できるSaaSシステム KIRIHARE AI & HRのシステム販売を開始

PR TIMES

キリハレ株式会社
キリハレ株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:佐藤 元輝)は、AI技術を活用し、ストレスチェック、ハラスメント予防、メンタルヘルスケア、健康診断管理、エンゲージメントサーベイなど、企業で働く人の心と身体、組織の健康をサポートするサービスを法人向けに提供しています。

2024年6月17日より、ヘルスケア市場ですでに実績があるキリハレのSaaSシステムを、他社へ販売するサービスを開始いたします。
購入した企業は、自社ブランドでキリハレのシステムを顧客に提供することができます。
各社のニーズやブランドイメージに合わせたカスタマイズも可能で、キリハレのシステムを導入することで、新規事業の展開や既存サービスの拡大を支援いたします。

システム販売サイト :https://eap.kirihare.jp/oem
SaaS提供サイト  :https://eap.kirihare.jp/
お問い合わせ    : https://share.hsforms.com/1inX1Ys4NTS-BOhilE4Ve5Q5m6sq
商談のご予約  :https://timerex.net/s/admin_1bf1_b7ba/91df4a64キリハレのSaaSシステムの特徴

1.AIを使った従業員サポート機能を実装
AIが従業員の悩み相談に回答する「AIカウンセリング」、ストレスチェックの結果から対処レポートを自動作成する「集団分析AIレポート」、相談内容からハラスメントに該当するか診断する「AIハラスメント診断」など、AIを使った従業員サポート機能を実装しています。

2.すぐに導入可能な設計済みのシステム



すでに複数企業で使用実績のある機能を設計済みです。そのため、ゼロから新しいシステムを開発する必要はありません。開発工数が少なくなり、開発までの期間とコストを大幅に削減できます。

3.プライム上場企業の要望を反映した仕様
大手企業のニーズを網羅した機能を搭載しています。

4.健康経営銘柄認定要件を満たした設計
「健康経営銘柄」とは、積極的に健康経営を行う法人を顕彰するため、経済産業省と東京証券取引所が認定する制度です。認定された法人は、「健康経営銘柄」として登録されます。キリハレのサービスは、健康経営銘柄に認定されるための要件を複数項目満たした設計になっています。

健康経営優良法人に認定される方法は、こちらの記事をご参照ください。
健康経営優良法人に認定される方法とは?認定基準を解説


5.既存顧客からのUI/UXの要望の反映
EAPやストレスチェックなどのサービスを既に顧客へ提供しているため、実際のユーザーの要望を反映させながらUI/UXの改善を重ねています。これにより、利用者にとって使いやすく、ストレスなく操作できるシステムを実現しています。

6.構築後の保守サポート
システム開発後は、継続的な更新と保守まで実施します。お客様側で開発チームを保有する必要がありません。技術的な問題や市場の変化に迅速に対応できるようサポートします。

7.カスタマイズと独自性
独自のデザインや機能を反映できます。既存サービスを土台とし、開発コストを抑えながら新機能の追加も可能です。


キリハレのSaaSシステム購入で他社に提供できる機能
1.ストレスチェック
労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度を実施できます。ストレスチェックで使う質問票は57項目版に加え、80項目版も選択できます。

Webブラウザ、アプリ、LINEから受検方法を選べる仕様です。さらに、集団分析の結果や対処法をAIがレポートにまとめる機能を搭載しています。集団分析とは、ストレスチェックの結果を部署や年齢、性別ごとに集計して、ストレスの傾向を把握する手段です。AIが作成するレポートは、会社と人事で対応を分けて提案します。各担当者が次の行動に迷わず、従業員の不調へ早期介入できます。

ストレスチェック後に産業医との面談の予約も可能です。なお、ストレスチェックは多言語に対応しています。



2.メンタルヘルスケア(EAP)
EAPとは、従業員支援プログラムのことです。不安や悩みを抱える従業員のメンタルヘルスを支援することを主な目的としています。
キリハレのSaaSシステムでは、AIカウンセリングやメンタルヘルスケアコンテンツを提供できます。

AIカウンセリングは、AIとチャットで悩みを相談できるサービスが特徴です。有資格者とのカウンセリングを希望する場合、AIとの相談画面から簡単に予約できます。

相談の仕方がわからない場合、返信の候補を生成する機能も搭載しています。自動で生成された4つの返信候補から、自分が知りたい内容を選び、相談を進められます。

メンタルヘルスケアコンテンツでは、従業員の性別、年代、ストレスチェックの結果などをもとに、従業員のストレス状況に合わせたコンテンツを配信します。
プッシュ通知により、定期的に利用を促す機能も付いています。



3.ハラスメント対応
ハラスメント対応では、ハラスメント相談窓口の予約機能、ハラスメント診断、人事担当者の対応を提案するAI機能、ハラスメント研修用eラーニングを搭載しています。

相談先として、産業カウンセラー(有人)とAIのいずれかから選べます。産業カウンセラーとの相談はチャット、ビデオ通話、電話、メールから負担の少ない方法で選べるように設計しています。

従業員からハラスメント相談を受けた後、ハラスメントに該当するかの判断や、人事の具体的な対応を診断して提案する「AIハラスメント診断機能」があります。AI診断は具体的な対応をわずか1~2分で立案します。画面上のボタンをクリックするだけで利用でき、操作は簡単です。人事担当者は次のアクションに迷わず、事態が深刻化する前に問題解決に着手できます。

また、ハラスメント研修用のeラーニングを、システムに組み込んでいます。ハラスメント研修動画を閲覧後、理解度のチェックテストとしてeラーニングを利用可能です。結果は、受験者本人と運営者の双方で閲覧でき、理解度を把握できます。



4.健康診断管理機能
人事向けの健康診断管理機能を提供し、健康診断に関わる業務を簡略化します。

健康診断結果のデータ化、過重労働判定、受診案内メールの一斉送信(プッシュ通知)、受診率のダッシュボード閲覧、健康診断の予約代行、労働基準監督署への結果提出用ファイル作成、従業員向けの結果閲覧機能、AIによる健康アドバイス機能を提供できます。



5.エンゲージメントサーベイ
エンゲージメントサーベイとは、組織と従業員との心のつながりを測り、組織の課題を見つけて改善するための方法です。臨床心理士と作ったキリハレ独自の調査項目を使い、少ない質問数から組織や業務への満足感や愛着心を測ります。測定結果から、離職リスクの高さを知らせるアラート機能も付いています。




KIRIHARE AI & HRが利用できるプラットフォーム



弊社のSaaSシステムは、以下のプラットフォームからご利用いただけます。
- LINE
- アプリ (iOS/Android)
- Web(スマホ/PC)
- Slack(通知受付)

有人窓口のご利用方法
次の方法で予約が可能です。
- LINE
- KIRIHAREアプリ
- ブラウザ(Web)
- また、電話やメールでも予約が可能です。

カウンセリングは以下でのご提供が可能になっております。
- LINEチャット
- KIRIHAREアプリ(チャット)
- Webチャット
- 電話
- メール
- ビデオ通話

窓口の種類と対応者ハラスメント相談窓口
対応者: 産業カウンセラーあるいは公認心理師
内容: 有人
時間: 50分
実施方法: チャット/ビデオ通話/電話/メール

ハラスメント相談窓口 (システム)
対応者: システム
内容: 無人
実施方法: Bot/Web

オンライン保健室
対応者: 公認心理師
内容: 2次受け
時間: 50分
実施方法: チャット/ビデオ通話/電話/メール

オンライン保健室について
公認心理師が従業員の方の状況に合わせてカウンセリングをさせて頂きます。必要に応じて継続のご案内をさせていただきます。

ハラスメント相談窓口について
従業員の方は、有人対応、無人対応のいずれかより、ストレスの無い方法でご相談頂けます。有人対応・無人対応いずれの場合も、産業カウンセラーあるいは公認心理師が事実確認を行った後に、人事の方に情報を共有致します。

システム販売サイト :https://eap.kirihare.jp/oem
SaaS提供サイト  :https://eap.kirihare.jp/
お問い合わせ    : https://share.hsforms.com/1inX1Ys4NTS-BOhilE4Ve5Q5m6sq
商談のご予約  :https://timerex.net/s/admin_1bf1_b7ba/91df4a64導入スケジュール例
ストレスチェックの場合
※要件により変動します。

STEP 01(0.5ヶ月):仕様確認・追加カスタマイズの設計

STEP 02(1ヶ月):サンプル完成

STEP 03(1ヶ月):追加開発

STEP 04(0.5ヶ月):テスト・機能改善

キリハレで提供している機能をベースに、デザインをはじめ、ご希望に応じてカスタマイズしていきます。


追加カスタマイズの料金例
CASE 01:既存の人事労務管理システムとの連携
シングルサインオンや従業員情報の同期などの連携機能を実装

▶30万円~300万円程度
※実装規模にもより変動


CASE 02:組織階層に応じたアクセス権限の設定
管理職が部下の状況を閲覧できる機能など、権限を細かく設定

▶30万円~200万円程度
※ユーザー数や階層の複雑さにより変動


CASE 03:健康状態のチェック項目追加
業種特有のストレス要因などを考慮した設問を追加

▶1項目あたり10万円~20万円程度
※設問数により変動の可能性あり


CASE 04:多言語対応
グローバル企業向けに、英語や中国語などの言語に対応

▶1言語あたり10万円~30万円程度
※言語数により変動の可能性あり

上記で取り上げた料金例は、追加で必要になる料金の目安です。ベース料金も含めた全体の料金については、お問い合わせください。


「新しくメンタルヘルス事業を展開したい」「AIを活用したEAP、ストレスチェック、ハラスメント対応、健康診断管理を提供したい」などのご要望があれば、ぜひキリハレまでご相談ください。

▽お問い合わせはこちらから
キリハレ問い合わせフォーム


会社概要
キリハレ株式会社
所在地:〒236-0017 神奈川県横浜市金沢区西柴1-7-13
代表 :佐藤 元輝
設立 :2022年11月8日
URL :https://eap.kirihare.jp/