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ビジネスシーンでのコミュニケーションツールの多様化:20代の6割がデジタル名刺を利用・希望

PR TIMES

株式会社スタジオプレーリー
7割が趣味・経歴・出身地などの情報で仕事が円滑に




デジタル名刺「プレーリーカード」を提供する株式会社スタジオプレーリー(本社:東京都渋谷区、共同代表:片山大地・坂木茜音)は、年代別800人の会社員を対象に「名刺とコミュニケーションに関する意識調査」を実施いたしました。
調査結果サマリー
- ビジネスシーンにおけるコミュニケーションツールは多様化し、20代ではメール以外のツールの利用が約4割
- 20代は、紙名刺のみでは自社や自分の魅力を伝えきれないと半数以上が回答
- そのうち7割が趣味・経歴・出身地などの情報により仕事が円滑になった経験がある
- 20代では6割がデジタル名刺の利用意向あり
- 利用したい理由は「デジタルでそのままデータ管理できて楽だから」「使い捨ての名刺よりも環境に優しいから」「紙名刺よりも、より多くの情報を伝えることができるから」
- 利用しない理由は世代別に異なり、20代では「紙名刺の交換が好き」「上司が反対しそうだから」「紙名刺に慣れているから」

解説
20代ではLINEやメッセンジャーなどメール以外のツールの利用が約4割あり、コミュニケーションのあり方が多様化しています。一方、紙名刺のみでは自分の魅力を伝えきれず、趣味や経歴など個人のいろいろな情報を伝えることが仕事の円滑さに繋がります。
デジタル名刺の利用意向は20代で約6割にのぼり、デジタルでのデータ管理のしやすさ、環境への優しさ、そしてより多くの情報を伝えられることをメリットにあげています。逆に、利用しない理由は20代では「紙名刺交換が好き」に次いで「上司の反対」が多く、これまでのビジネス習慣が利用のハードルになっていることが分かりました。


詳細結果
1.ビジネスシーンにおけるコミュニケーションツールは多様化し、20代ではメール以外のツールの利用が約4割



ビジネスシーンにおいて最もよく使うコミュニケーションツールを尋ねたところ、20代ではメール(64.0%)、LINE(10.5%)、Facebookメッセンジャー(8.0%)、XのDM(3.5%)、InstagramのDM(3.5%)と、メール以外のツールが約半数を占める結果となりました。世代が若くなるにつれ、コミュニケーションツールが多様化していることが分かります。

2. 20代は、紙名刺のみでは自社や自分の魅力を伝えきれないと半数以上が回答



紙名刺のみでは自社や自分の魅力を伝えきれないと感じるかを尋ねたところ、20代では「とても感じている」(20.5%)、「やや感じている」(33.0%)と半数以上が魅力を伝えきれていないと回答しました。

3. そのうち7割が趣味・経歴・出身地などの情報により仕事が円滑になった経験がある



紙名刺では魅力を伝えきれないと答えた人に対して、名刺情報だけではなく趣味・経歴・出身地などの情報を伝えることで仕事が円滑になった経験があるかを尋ねたところ、「よくある」(24.5%)、「たまにある」(47.1%)と、7割以上の人が多くの情報を伝えることでコミュニケーションが円滑になった経験があると答えました。

4. 20代では6割がデジタル名刺の利用意向あり



デジタル名刺の利用意向を尋ねたところ、20代では「すでにデジタル名刺を使っている」(16.0%)、「デジタル名刺をぜひ使ってみたい」(15.0%)、「デジタル名刺を少し使ってみたい」(31.0%)と、6割以上が利用意向がある結果となりました。世代が若くなるにつれ、利用意向が高まっていることが分かります。

5. 利用したい理由は「デジタルでそのままデータ管理できて楽だから」「使い捨ての名刺よりも環境に優しいから」「紙名刺よりも、より多くの情報を伝えることができるから」



デジタル名刺の利用意向がある人に理由を尋ねたところ、「デジタルでそのままデータ管理できて楽だから」(60.7%)、「使い捨ての名刺よりも環境に優しいから」(43.8%)、「紙名刺よりも、より多くの情報を伝えることができるから」(26.9%)と、管理の楽さと環境への優しさ、そしてより多くの情報を伝えられることだと捉えられています。

6. 利用しない理由は世代別に異なり、20代では「紙名刺の交換が好き」「上司が反対しそうだから」「紙名刺に慣れているから」



デジタル名刺の利用意向がない人に理由を尋ねたところ、20代では「紙名刺で交換するのが好きだから」(26.3%)、「上司が反対しそうだから」(21.1%)となり、30代以降では「紙名刺に慣れているから」(39.8%)が最も多い結果となりました。世代間でのビジネス習慣の違いがあることで、利用のハードルがあることが分かりました。
デジタル名刺で最も認知度が高いのは「プレーリーカード」



デジタル名刺を知っている人に対して、知っているサービスを尋ねたところ、「プレーリーカード」(16.4%)と、プレーリーカードの認知度が最も高いことがわかりました。
プレーリーカードとは
プレーリーカードは両面オリジナルデザインで作成可能なデジタル名刺です。
ICチップが埋め込まれており、相手のスマートフォンにかざすだけで使用できます。連絡先やSNS、WEBサイト、趣味などを掲載する自己紹介ページを設定することができ、より早く、より深いコミュニケーションが可能になった新たなツールです。

◆ 専用アプリ・カメラは不要。相手のスマホにかざすだけ
◆ あらゆるSNSに対応・名刺管理ツールとの連携可能・どんなURLでも掲載できる
◆ 両面オリジナルデザインのカードを高品質でお届け
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