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EPEIOS、世界一のバリスタが監修したコーヒーミル 38mmの10枚刃

2024年06月03日 12時00分更新

文● ASCII

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 EPEIOS JAPANは手挽きコーヒーミル「EPEIOS Essence GO」の販売を6月3日に開始した。直販サイトのほか、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの各サイトで購入できる。コーヒータイムをより丁寧に味わいたい人、自分だけの味を追求したい人、外出先でも気軽にコーヒーを楽しみたい人をターゲットにした製品だ。

 監修には、スマートコーヒーメーカー「Mocca」に続き、バリスタで第15代ワールドバリスタチャンピオンの井崎英典氏を迎え、挽き目の再現性や挽きやすさを得るため製品構造、テイスト、操作性などの意見を得ている。手挽きミルには珍しい38mmの10枚刃を採用。極めてハイレベルな手挽きコーヒーミルが誕生したとしている。粒度調整は0〜80段階

。エスプレッソ〜フレンチプレスなど幅広い種類のコーヒーが楽しめる。メインユニット部分にスリットを入れたことで滑りにくく握りやすくなっている。分解して専用ハードケースに入れることで、持ち運びも可能。パウダーカップにマグネットを採用し、脱着もスムーズ。粉が溝に溜まりやすいスクリューキャップと比べて手入れも楽だという。

目の粗さも自由自在

 本体サイズは190×65mm、ハンドルは125mm。製品重量は約870g、ミル刃は内刃が直径29.5×20mm 外刃が直径38×17mm。本体はアルミニウム合金製。価格はオープンプライスで、直販価格は2万3100円。

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