AcerがLunar Lake搭載PCを披露、日本市場ではアジアとは違う販売戦略で存在感を示すと社長が語る
2024年06月08日 14時00分更新
3Dコンテンツに注力
モニターやバッテリーも展開する
Acerは3Dコンテンツにも力をいれており、「SpatialLabs」シリーズとして3D撮影用のカメラ「SpatialLabs Eyes」も新たに発表している。SpatialLabs対応デバイス向けに3Dの写真と動画が撮影可能で、データとして保存するだけでなく、YouTubeの3D動画配信にも活用できる。
3D撮影ということで、本体前面には2つのレンズを搭載しており、それぞれ4Kでの撮影に対応。メディアラウンジでは、オンライン会議での活用や、リアルタイムでの映像配信などのデモが行われていた。価格は549ドルと手頃だが、映像の視聴などにはSpatialLabsシリーズの機器が必要だ。
そのほか、Google TVを内蔵したスマートモニター「DA1」、「GA1」や、Wi-Fi 7対応のルーター、ポータブルバッテリーなどを展示していた。

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