株式会社ベーシックが展示会名刺商談化ツール「immedio Forms」を導入
株式会社immedio
展示会で取得した名刺をimmedio Formsで読み込むだけで自社データのリッチ化に成功。初回接触までの時短に成功し、商談化率も導入前の約2倍に。
株式会社immedio(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浜田 英揮、以下 immedio)は、提供する展示会ソリューション「immedio Forms(イメディオフォームズ)」が株式会社ベーシック (本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山 勝、以下ベーシック)に導入されたことをお知らせします。
■導入の背景
株式会社ベーシックは『マーケティングとテクノロジーで問題を解決する』会社です。オールインワン型BtoBマーケティングツール「ferret One」、フォーム作成管理ツール「formrun」、Webマーケティングメディア「ferret」を運営しています。
immedio Forms導入前のベーシックでは、会社の方針として予算展示会出展に注力していく中で、展示会で取得した名刺に対し、これまでは手入力、もしくはスキャナーでスキャンしてSFAに入れ込んでいたり、展示会が終わってアポ取れた人へのアプローチの担当を目視で確認していたりとアナログなオペレーションに課題を感じていました。
immedio Formsは、商談獲得自動化サービスimmedioと連携可能な名刺OCR機能付きフォームです。ご利用企業はフリーテキスト、ラジオボタン、チェックボックスなどを組み合わせて柔軟なアンケートを作成することが可能で、氏名やメールアドレス等の取込に当たっては名刺OCR機能を活用することができます。また、名刺の裏面やメモ書きを写真としてデータベースに取り込むことも可能になっています。
同社はimmedio Formsを活用することで、名刺をその場で即時データ化できること、ヒアリングした内容をその場でフォーム入力し、名刺情報と紐づけができること、ST&Eのデータと連携して会社情報(従業員数や売上など)が出てくることを評価し、immedio Forms導入を決定しました。
■導入後の変化
(1)immedio Forms導入前の獲得リード数対比で商談化率が2倍に
手入力ではなく写真を撮るだけでその場で担当者がリード作成が出来るので、展示会の現場作業に無駄がなくなり入力内容のリッチ化に成功。展示会中に顧客対応できる時間が増え、結果、同社では導入前と比較して商談化率が2倍になりました。
(2)展示会後の一次対応のスピードが劇的に改善
immedio Formsを導入したことで、名刺を読み込んだ際に先述のST&Eのデータと連携して会社情報(従業員数や売上など)を自動取得するオペレーションに変更。メール作成する上で名刺だけだと情報が足りず、一社一社Googleで検索していたため非常に工数を取られていましたが、一次対応のスピードが劇的にアップしました。
株式会社ベーシック ferret One事業部コミュニケーションデザイン部 林様、宗形様、菊池様
immedio Formsを導入したことで、名刺を読み込んだ際に先述のST&Eのデータと連携して会社情報(従業員数や売上など)が出てくるようになったので、一次対応のスピードが劇的にアップしました。
商談数はimmedio Forms導入以前と比較して2倍くらいになっていると思います。以前は商談終了後にその場で情報入れておかないと忘れてしまうので、情報を入れる時間を確保しないといけず、他の人に商談を回すなどをしていましたが、今は入力する手間も省け、現場のセールス担当もデータ入力フローが楽になって感動していました。操作性は初見でも問題なく利用できますね。当日の朝現地でレクチャーし、その日中に使用できるようになっていたので、ユーザビリティにも非常に満足しています。
■事例インタビュー全文はこちら
https://www.immedio.io/basic-case-study
■「immedio」の概要
https://www.immedio.io/
「immedio」は電話しなくてもアポが取れる 商談獲得自動化サービスです。各企業が現在利用するフォームとThanksページに「immedio」提供のタグを埋め込むことにより、Thanksページ上に日程調整画面が自動的に表示されます。フォームの入力情報が「immedio」に同期されているため、自動的にリードの見極め・割当てが行われており、日程調整画面には適切な担当者の空き時間が提示されます。Google・Outlook等のカレンダーやZoom・Meet・Teamsといったビデオ会議ツールと連携しているため、見込み客が日程を選択した時点でビデオ会議のURLが入った会議通知が自動で送信されます。
従来のURL型日程調整ツールで同様な使い方をした場合、フォームと連携していないため日程選択後に再度個人情報を入力する必要が生じ、多くの離脱が発生します。また、全ての見込み客に営業担当者の空き時間が表示されてしまうため、不要な商談やミスマッチな商談が生じてしまいます。「immedio」であれば、フォーム情報と連携しているため、情報の再入力は不要です。また、リード情報に応じてあらかじめ設定した営業担当を自動的に割り当てるため、適切な商談担当を効率的にアサインすることが可能です。「immedio」は、特許取得済みの独自技術を活用し、商談化率や受注率の大きな改善を実現しています。
■株式会社ベーシックについて
会社名 :株式会社ベーシック
所在地 :〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
代表者 :代表取締役 秋山 勝
設立日 :2004年3月
主な事業内容 :SaaS・メディア
URL:https://basicinc.jp/
■immedioについて
https://www.immedio.io/about-us
ミッション:なめらかな出会い方をデザインし、価値の流通を加速する
株式会社immedioはテクノロジーの力で、サービスを作る側と探す側双方の体験を改善していきます。ビジネスの出会いから不効率を排除し、サービスを探す体験がもっと楽しくなる、サービスを作る側は価値の創出とデリバリーに専念できる、そんな社会を作っていくのが私達のミッションです。
【会社概要】
会社名 :株式会社immedio
所在地 :〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル 11F
代表者 :代表取締役 浜田英揮
設立日 :2022年4月1日
事業内容:商談獲得自動化サービス「immedio」の開発・提供
URL :https://www.immedio.io