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篠原修司のアップルうわさ情報局 第2058回

暗い場所でも明るく

アップル「iPhone 16 Pro」超広角カメラが4800万画素に?

2024年06月03日 20時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが今年発売する「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」は、iPhoneで初となる4800万画素の超広角カメラを搭載するという。中国のSNS微博(Weibo)のリーカー欧奕宝酱氏が5月21日にリークした。

 同氏によると、iPhone 16 Pro Maxのメインカメラは高度にカスタムされた4800万画素のSony IMX903センサーがベースになっているという。

 一方、iPhone 16 Proは現在のiPhone 15 Proモデルの広角カメラに搭載されているものと同じ48メガピクセルのカスタムSony IMX803センサーが使用されるとのことだ。

 同氏はiPhone 16 Proの超広角カメラが4800万画素にアップグレードされた結果、暗い場所で0.5倍モードで撮影するとより多くの光を捉えられるため、より良い写真を撮影できるようになると伝えている。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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