メール共有・問い合わせ管理の「yaritori」|2つの新機能でエンプラ向け機能を強化
Onebox株式会社
「ステータスのカスタマイズ」「問い合わせ種別ごとの集計」を新たにリリースし、複雑な顧客対応もさらに効率化ができるように進化
Onebox株式会社は、メール共有・問い合わせ管理システム「yaritori」に、「ステータスのカスタマイズ」機能と「問い合わせ種別ごとの集計」機能を新たに追加しました。問い合わせ対応の量が多く、業務フローが複雑になりがちなエンタープライズ企業においても、さらに効率的な顧客対応が実現できるように進化しました。
サービスサイト:https://yaritori.jp
【新規リリースされた2つの新機能】
1.ステータスのカスタマイズ機能
「yaritori」には、複数人でのメール対応を事故なく・効率的に行うため、問い合わせの対応状況(「未対応」「対応済み)など)を可視化する「ステータス管理」機能が備わっています。
今回、あらかじめ用意されたステータスだけでなく、オリジナルでステータスを設定できる「ステータスのカスタマイズ」機能を新たにリリースしました。
これにより「対応中」「返信待ち」など業務ごとに都合のいいステータスを自由にカスタマイズすることができるようになりました。問い合わせ対応の量が多く、業務フローが複雑になりがちなエンタープライズ企業のオペレーションをさらに効率化することができるようになりました。
2.問い合わせ種別ごとの集計(レポート機能の強化)
「yaritori」には、誰がどれくらいの問い合わせに対応しているかといった情報を表示することができる「レポート」機能が備わっています。
今回、各メールに付与されたタグの数を期間を絞って集計ができる「問い合わせ種別ごとの集計」機能を新たにリリースしました。
これにより、どんな種類の問い合わせがどれくらい来ているのかの集計ができるようになりました。よくある問い合わせ内容やクレームなどの分析が可能になり、オペレーションの効率化だけでなく分析・プランニングまでできるようになりました。
▼メール共有・問い合わせ管理システム「yaritori」について詳しく知りたい方はこちら▼
【メール共有・問い合わせ管理システム「yaritori」とは】
・https://yaritori.jp
「yaritori」は、「複数メールの対応状況をチームで一元管理」「Slack・Chatwork連携」などで社内外のコミュニケーションを効率化し、迅速な顧客対応を実現することができるメール共有・問い合わせ管理システムです。
顧客対応に加え、顧客管理までできるのが特徴で、Salesforceとの連携も可能です。また、最新AI「GPT-4」を活用し、メール対応の効率化を目指す「yaritori AI(β)」 をはじめ、最先端のAI技術の活用に注力しています。
問い合わせ対応や受発注管理など様々な用途で活用され、業界・規模問わず180社を超える企業にご利用いただいています。
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【Onebox株式会社 概要】
2020年3月 創業のBtoB SaaSスタートアップ企業です。グローバルブレイン「XLIMIT」・Chatwork「Chatwork Collab Accele」・グロービス「G-start up」などに採択されている注目のスタートアップです。
会社名 :Onebox株式会社
公式サイト:https://onebox.tokyo
代表取締役:奥村 恒太
問い合わせ先:contact@onebox.tokyo
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号ウィン青山942
事業内容 :営業・CS向けの顧客対応プラットフォーム「yaritori」の企画/開発/運営/販売