【新機能】データカタログ「タヅナ」、社内のデータ資産を横断して検索できる機能の提供開始
株式会社パタンナー
【無料】社内のサイロ化しているデータ資産を、ノーコードで発見・管理しデータ活用を推進します。
タヅナの横断検索は、ビジネスユーザーもエンジニアも誰でも使えるデータ活用推進ツールです。
株式会社パタンナー(所在地:東京都品川区/代表取締役:深野嗣)が運営する、データカタログ「タヅナ」は、社内のデータ資産を一元管理し、活用できる「横断検索」機能の提供を開始しました。データへのアクセス方法がシンプルになり、データや関連業務のサイロ化を防ぎます。
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新機能「横断検索」の開発背景
データが人・モノ・金に次ぐ第4の資産といわれているなか、「横断検索」はデータを発見性を高め、より利活用しやくするためのツールの一種です。
特に様々な形式なデータを取り扱う企業においては、そのデータの所在や内容が複雑化してしまい、専門職でないと「どんなデータがどこに存在するのか」把握できない構造になってしまっていることで、データ活用推進の大きなハードルになってしまっています。
またデータ活用には、まずはデータに対する信頼、とりわけ「誤っていない数値」が証明できる環境と、誤った数値があっても原因がすぐに追究できる環境が必要になります。多くの企業でBIツールやダッシュボードツールを使っていますが、データ主導型の意思決定をできていません。その課題が複雑化するデータに対するが信頼できないことだと考えています。「横断検索」はその課題を解決できうる一つの機能であると考え、提供を開始いたしました。
「横断検索」機能の特徴
データカタログ「タヅナ」が提供する「横断検索」機能では、現状3つのデータ資産から検索をかけてデータを管理、運用します。ローカルファイルやAPI連携したDWHの「データ」、自社独自の指標の定義をする「用語」、複数のBIツールから作成された「ダッシュボード」をフィルタリングしながら検索可能です。
本機能により、異なるデータベースに散在する膨大な情報を、ユーザーは特定のキーワードを入力するだけで瞬時に検索し、関連するデータを一元的に表示し、必要なデータを簡単に見つけ出すことができます。エンジニアだけでなくビジネスユーザーも、データを発見・活用が容易になり全社的なデータ活用の基盤になります。
検索されたアセットにはアイコンが表示され、データの種類がすぐにわかるようなUIです。
※今後も連携先を増やし、より良いUI/UXにブラッシュアップいたします。
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データカタログ『タヅナ』とは
これまでのデータカタログは、情報システム部が社内のデータを管理するために、開発されたソフトウェアでした。そんなデータカタログを「どんな企業でも・どんな職種でも・すばやく・簡単に使える」ソフトウェアに再発明しました。
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