篠原修司のアップルうわさ情報局 第2023回
新しい反射防止コーティング技術
アップル「iPhone 16 Pro」新技術でカメラのレンズフレアやゴースト軽減?
2024年04月22日 17時00分更新
アップルが今年発売するiPhone 16 Proのカメラは、レンズフレアやゴーストなどの影響が軽減される可能性がある。韓国のブログNaverのユーザーyeux1122氏が4月14日にリークした。
同氏によると、アップルは次期iPhoneのProモデルで、新しい反射防止コーティング技術を採用したカメラレンズをテストしているという。
この技術は「ALD(原子層堆積法)」と呼ばれるもので、太陽光のような明るい光源がレンズに直接差し込んだときに発生する光の筋やハローなどの画像の乱れを軽減できるという。
また、画像の歪みの一種であるゴーストも軽減できるそうだ。
なお、今回のリークでは「次世代のiPhoneのProモデル」としか書かれていないため、テストされているのは来年のiPhone 17 Proの可能性もある点に注意してほしい。
この連載の記事
-
第2206回
iPhone
アップル「iPhone 18」サムスン製高性能カメラセンサー採用? -
第2205回
iPhone
アップル「iPhone 17」カメラの出っ張りがなめらかに? -
第2204回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」全カメラ4800万画素に? -
第2203回
iPhone
アップル「Apple Watch SE(第3世代)」新デザインで今年登場か -
第2202回
iPhone
アップル「iPhone SE 4」「iPad 11」早ければ1月に同時発売? -
第2201回
iPhone
アップルiPhone SE 4、名称は「iPhone 16E」に? -
第2200回
iPhone
アップル「iPhone 17」全モデルにProMotionディスプレー搭載か -
第2199回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」可変絞りカメラ搭載か -
第2198回
iPhone
アップル新型「Magic Mouse」音声コントロール機能搭載か -
第2197回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」リアカメラデザインはそのままか -
第2196回
iPhone
アップルARメガネ、発売はさらに数年先? - この連載の一覧へ