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パタンナー、データカタログ「タヅナ」を用いたソリューションサービスを提供開始

PR TIMES

株式会社パタンナー
【無料相談有】データカタログを利用した「BIツールの社内浸透サポート・データ基盤の設計支援・データ活用や整備を推進するワークショップ提供」



「ソリューションサービス」概要
下記3メニューを提供いたします。

1.タヅナ - BI Insight
BIツールを社内で有効活用したい企業に向けて、BIツールで使われる指標やデータに関するナレッジを整理し、短期間で構築します。

2.タヅナ - Lean DWH
社内に大量のデータがあり、コストを抑えてデータ基盤を構築したい企業に向けて、DWHに蓄積すべき最小限のデータ資産を整理し、DWHの運用コストを抑える仕組みを構築します。

3.タヅナ - DCW(Data Catalog Workshop)
社内のデータ基盤やBIを整備しようと奮闘している企業向けに、データカタログを中心にした人材の育成・組織強化のためのサービスです。
DX推進室、経営企画などでデータの整備や活用を推進するための業務を行う担当者などを対象にワークショップを提供し、短期間で社内のデータ資産について整理できるスキル習得を実現し、企業の自走を促します。
サービスの特長
データ資産の可視化と発見簡易化
データカタログ「タヅナ」を用いることで、企業内のデータ資産が一元的に管理され、必要なデータの発見やアクセスが迅速に行えます。また、複雑化しているデータ関連製品のサイロ化も防止できます。

データガバナンスの強化
メタデータの整備を通じて、データのセキュリティを高めます。データの正確性と信頼性を保ちながら活用することが可能となります。

運用体制の構築
データマネジメントをIT部門だけに頼らず、事業部門も巻き込みながら、全社横断的に広げ、データの価値を最大化します。事業部門ごとのニーズに応じたデータ活用体制を構築いたします。
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データカタログを活用したデータ ソリューションサービス提供開始の背景
デジタル時代の進展により、企業は膨大な量のデータを日々生成しています。インプレスが発表した『データマネジメントの実態と最新動向2024』によると、多くの企業が業務データやWebデータ、さらには非定型データの収集と分析を進めているものの、社外のデータを活用しているのは約10.2%に過ぎません。これはデータの分類や管理、そして活用が十分に進んでいないことを示していると考えます。

データ分析のために収集・使用しているデータの種類<複数選択>(出典:インプレス『データマネジメントの実態と最新動向2024』)
さらに、同調査ではメタデータの整備が不十分であることも明らかになっています。63.5%の企業が「整備していない」と回答しています。メタデータはデータの所在や内容を示す情報であり、その整備はデータの発見、管理、活用を大幅に効率化します。この整備が遅れていることは、データ資産の活用を阻害しているといっても過言ではありません。

メタデータの整備状況<単一選択>(出典:インプレス『データマネジメントの実態と最新動向2024』
以上の背景から、パタンナーはデータカタログ「タヅナ」を用いたデータソリューションサービスを開始しました。


データカタログを利用したサービスにより、データドリブンな意思決定を推進され、企業の競争力が強化されると考えています。今後もパタンナーはデータ活用に挑戦する企業をサポートいたします。
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