産廃業務効率化システム『DXE Station』、請求書データを『freee 請求書』とAPI連携可能に

DXE株式会社


DXE株式会社（所在：東京都中央区、代表取締役：小山　逸朗）は、産業廃棄物処理の一連の業務プロセスをデジタル管理するSaaSシステム『DXE Station』において、フリー株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔）が提供するクラウド請求ソフト『freee 請求書』とのAPI連携機能を実装したことをお知らせいたします。
『freee 請求書』×『DXE Station』API連携 概要
『DXE Station』は、電子マニフェストの作成を中心として、産業廃棄物の排出から処理までの一連の業務をデジタルで管理できるシステムです。
この度のAPI連携により、『DXE Station』で登録した請求情報を元に、『freee 請求書』で請求処理を行えるようになります。自動連携でミスのない請求書の発行が可能になり、業務の効率化を推進することができます。

■連携方法
(1) 『DXE Station』 の「API利用サービス」にお申込みいただきます。
(2) 『DXE Station』上で、『freee 請求書』との連携設定、取引先の紐付けを行います。
(3) 『DXE Station』 の請求管理ページで本締め実行処理を行うと、請求データが『freee 請求書』へ自動連携されます。

※請求番号について
仕様上、DXE とfreee とで請求書番号の共有はできません。freee で請求書を出力した場合は、freee 請求書の自動割り振りの請求書番号が割り振られます。

『DXE Station』とは


「DXE Station」は、マニフェスト管理、委託契約書、行政報告など一連の産業廃棄物処理業務を電子化・効率化するシステムです。排出事業者の電子化を促進する機能や仕組みを取り揃えています。使いやすく、洗練された操作画面が特徴で、ユーザーフレンドリーなデザインにこだわりました。「パソコンが苦手…」という方でも、簡単に操作できます。