計画の3倍売れたシャオミ
海外メーカーが日本で成功するには「キャリアに納入できるか」が第一条件となる。
そんななか、XiaomiはKDDIに対して、スマートフォンだけでなく、昨年、テレビを納入したことが話題となった。実際、KDDIによれば計画の3倍、売れたようだ。
Xiaomi Japanの大沼彰社長は「コストパフォーマンスが評価されたようだ。また、チューナーレステレビということで、若い人を中心にテレビは観ないが(ネットの)映像は観るという人が増えている。そういうニーズはわかっていたし、また、4つの画面サイズを用意したことが良かったと感じている」と語る。
ZTEもXiaomiもソフトバンクやKDDIとはきちんと関係性が築けている。ただ、日本でメジャーなスマートフォンメーカーになるのは、やはりNTTドコモに納入できるかが重要となるだろう。
かつて、ファーウェイもNTTドコモに納入した実績があった。また、ZTEもNTTドコモからスマートフォンを販売したこともある。
ただ、NTTドコモはNTTの完全子会社となって以降、中国メーカーをいままで以上に避けているような雰囲気を醸し出している。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第278回
トピックス
銀行職員のBeReal騒動はなぜ起きた 問うべきはリテラシーではなくスマホ管理だ -
第277回
トピックス
ドコモ、ソフトバンクも始めた「Starlink Direct」 KDDIが打ち出す“中身”の違いとは -
第276回
トピックス
ソフトバンク、独自のAIスマホを発売へ グーグル相手に勝算はあるのか -
第275回
トピックス
日本のミリ波どうなる? カギを握るのはやはりiPhoneか -
第274回
トピックス
iPhoneが変えた日本 キャリアとメーカーを揺るがした20年 -
第273回
トピックス
ANAモバイル開始、その裏で存在感を放つIIJ JALとの違いも鮮明に -
第272回
トピックス
アップル、グーグルに引き離される可能性 Androidを変える「先回りAI」の衝撃 -
第271回
AI
「石川さんに3000円振り込んで」住信SBIネット銀、AIに頼むだけの新サービス開始へ -
第270回
トピックス
楽天モバイル、黒字化の裏で不満噴出 通信設備に“2兆円投資”必要か -
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い -
第268回
トピックス
mineoが“フルMVNO”に挑む理由 格安スマホ市場の変化が背景に - この連載の一覧へ











