【即時発表】株式会社COMARU、三菱UFJ銀行の支援のもと、2025年大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に『ココロのバロメーターの可視化』アプリを展示

株式会社COMARU
～生きやすいインクルーシブな未来を創造～

大阪市、2024年3月25日 - 株式会社COMARU（本社：大阪府大阪市、代表取締役：鈴木円香は、本日、2025年大阪・関西万博における「大阪ヘルスケアパビリオン」での展示に正式に選出されたことを誇りをもって発表いたします。
この選出は、三菱UFJ銀行が主催する「リボーンチャレンジ」の一環として行われました。この取り組みは、中小企業・スタートアップ支援プログラムの一環として、特にDEI（多様性、平等、包摂）をテーマに選ばれたプロジェクトの一つです。

当社は、自社開発の革新的なアプリ『ココロのバロメーターの可視化』の展示を通じて、社会におけるDEI（多様性、平等、包摂）の価値を推進し、豊かな未来社会の実現に貢献します。






三菱UFJ銀行「リボーンチャレンジ」について
「リボーンチャレンジ」は、2025年大阪・関西万博において、社会的なDEIの浸透や理解促進を目的とした企画です。この企画では、原則として大阪府内に活動拠点を有する中小企業やスタートアップが、新しい技術やサービスを世界に展示する機会を提供します。
三菱UFJ銀行の支援のもと、株式会社COMARUはこの機会を通じて、多様性と包摂を核とした社会価値の創出に寄与することを目指しています


株式会社COMARUのこのアプリは、たった2つの項目に答えるだけで、個々の心の状態をグラフやビジュアルで直感的に理解できるツールを提供します。現代社会では、コミュニケーションの障壁となりがちな心の状態を表現することが難しいとされています。特に、発達障がいのある方々にとっては、自己の感情を他者に伝えることが一層困難です。COMARUは、このアプリを通じて、自己認知を深め、周囲からの理解を促進することで、全ての人にとって生きやすいインクルーシブな未来を創造することを目指します。



アプリの特徴：
簡潔性：
ユーザーは2つの簡単な項目に回答するだけで、自分の心の状態を可視化できます。
理解の促進：
可視化されたデータを通じて、ユーザー自身だけでなく、家族や友人、職場の同僚など周囲の人々も、その人の心の状態をより深く理解できるようになります。
インクルーシブなデザイン：
発達障がいのある方々を含む、あらゆるユーザーが容易に使用できるように設計されています。


展示の詳細：
場所： 2025年大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」
期間： 2025年7月29日～8月4日
会社情報

会社理念
一人一人がまるになる　居心地のいい世界

ビジョン (Vision)
障害があってもなくても、個々の人が自分らしく生きられる社会を創造する。
PROFILE- 会社概要 -
会社名 株式会社 COMARU
所在地 大阪府大阪市中央区南本町 2-1-1 本町サザンビル TD フロア 1F
代表者 代表取締役 鈴木 円香
設立 2021 年 9 月
資本金 150 万

HISTORY‒ 沿革 -
2021年9月 会社設立
2022年2年 事業所契約
2022年4月 介護事業所として訪問看護ステーションまるまる設立
2022年4月 奈良県内の助産師ネットワーク始動
2022年6月 訪問リハビリ開始
2023年3月 Marumark をグランフロントにて発表 ローンチに向けて動き出す
2023 年 5 月 本社を奈良から大阪へ移管
COMARUの代表取締役からのメッセージ：
「私たちCOMARUは、技術を通じて社会に貢献することを目指しています。『ココロのバロメーターの可視化』アプリは、単なるツール以上の価値を持ち、全ての人が自分自身と他者をより深く理解し、支え合うインクルーシブな社会の構築への一歩となることを願っています。」
連絡先情報
プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社COMARU
担当：赤田 info@comaru.co.jp