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クラウド案件管理・加工原価見積り「GENKEI VAULT(ゲンケイボールト)」にフォルダ機能を追加、案件管理がさらに便利に。

PR TIMES

株式会社GENKEI

株式会社GENKEIは、切削図面の見積業務の効率化や属人化を解消する画期的なソフトウエアサービスとして展開するクラウド案件管理・加工原価見積り「GENKEI VAULT(ゲンケイボールト)」において案件フォルダ機能を追加し、原価見積に加え、図面や図面に関わるあらゆるデータとノウハウを共有・管理いただけるようになりました。

今回のアップデートでは、お客様よりいただいた「図面データ以外の見積書や補足資料もGENKEI VAULT上で保管・管理したい」というご意見を反映いたしました。
これまでは、図面データはGENKEI VAULTにアップロードいただき、補足資料や見積書、検査表など図面データ以外で案件に使用するものは別途お客様ご自身のパソコンや紙での保管をしていただく必要がございました。
案件フォルダ機能の追加によって、これらの関連資料(pdf・xls・doc・ppt・jpg・mp4・stgなどほぼ全ての拡張子に対応)を図面データに紐づけて保管できるようになり、図面や案件の管理から各工程の知識と経験の共有までGENKEI VAULTで完結いただけるようになりました。さらに、保管した資料はプレビュー表示が可能(*一部拡張子のみ)で、拡大・縮小・移動にも対応しており、詳細を確認しやすいのも特長です。
これにより、必要な資料を一度に参照することができ、データを探したり照合したりと検索にかかっていた時間を大幅に短縮することが可能です。


この他にも、先月には、入力途中のデータを自動保存する機能や、案件の備考欄を自社独自の項目にカスタムできるカスタム備考欄が登場するなど、日々より使いやすく皆様のお役に立てるサービス改善を行っております。
ぜひ新しくなったGENKEI VAULTをご利用ください。

クラウド案件管理・加工原価見積り「GENKEI VAULT(ゲンケイボールト)」とは
クラウド案件管理・加工原価見積り「GENKEI VAULT(ゲンケイボールト)」は、サービスにアップロードした図面や関連資料を保管・管理できる案件管理機能と、保管した図面を基に加工原価を算出できる加工原価見積機能を持つサービスです。
案件管理機能では、図面だけでなく、図面に関するあらゆるデータ(見積書や検査表・製品画像等)を保管・管理することで知識や経験の共有が可能です。
加工原価見積機能では、図面内の加工内容を選択、指示することで、自動で加工工程の設計、使用工具の選定、段取りを含めた加工時間の計算を行い、加工原価を算出できます。加工パラメータや各種チャージ・賃率等はお客様にて調整いただけるため、実際の加工に沿った加工原価算出を可能にします。


製造業向けSaaSソフトウエアサービス群「GENKEI Cloud(ゲンケイクラウド)」とは
「GENKEI Cloud(ゲンケイクラウド)」は、モノづくり現場の新たなカイゼンを支援するソフトウェアサービス群です。
図面加工品の仕様確認や見積り業務におけるコミュニケーションコストの削減、長年の経験が必須であった見積り業務に要するスキルの低減など、これまでの業務をさらに迅速で正確な業務へとカイゼンするクラウドサービスを展開します。
※ご登録は無料で、サービスごとにご利用料金が発生します。


クラウド加工原価見積サービス「GENKEI VAULT(ゲンケイボールト)」のご利用はこちら
https://genkei.co.jp/cost/