ブルーモ証券、米国株・ETF投資アプリ「Bloomo」を限定先行リリース
ブルーモ証券は2月15日、長期資産形成のための米国株・ETF投資アプリ「Bloomo」のサービス提供を、ウェイトリスト登録者を対象に開始した。
Bloomoは、米国株・ETFにスマホから投資できる長期資産形成のための証券サービス。
先に理想の資産配分を決めてから、入金して投資を開始できる「目標ポートフォリオ機能」、専門家や他のユーザーがどんなポートフォリオで投資をしているか見られる「ポートフォリオ共有機能」、目標より増えすぎた銘柄を売却し減りすぎた銘柄を買付する作業を簡単に実行できる「リバランス機能」などを搭載していることが特徴。
今回の限定先行リリースは、利用人数を抑えてサービス品質を万全なものとしつつ、特に関心の強いユーザーに先行して価値提供するために実施するもの。今後もサービス改善を重ねつつ、一般公開に向けて招待枠を拡大予定としている。
現在、BloomoアプリはApp Store/Google Playにて、iOS/Android版ともにダウンロードできるが、限定先行リリースでの利用開始には、同社ホームページからウェイトリストに登録する必要があるという(登録無料)。
ウェイトリストに名前とメールアドレスを登録すると、同社から順次招待メールが送付されるという。
なお、Bloomoの一般公開は、2024年春に予定している。