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株式会社アイリッジが提供する「APPBOXパートナープログラム」への参画について

PR TIMES

株式会社みんなの銀行
相互リソースの有効活用によるBaaS事業拡大に向けた協議開始

株式会社みんなの銀行(取締役頭取永吉健一、以下「みんなの銀行」)は、株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長小田健太郎、以下「アイリッジ」)が提供するアプリビジネスパートナープログラム「APPBOX(アップボックス)パートナープログラム」に参画することを決定しました。



「APPBOXパートナープログラム」は、アイリッジのアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」との連携により、アプリビジネスやデジタルマーケティングの加速・拡大が期待できる企業を対象にしたプログラムです。
パートナーには、システム連携によりAPPBOX単体では対応できない機能拡張を実現する「ソリューションパートナー」、自社のクライアントへの提案にAPPBOXを活用する「コンサルティングパートナー」、ソリューション/コンサルティングいずれかでのパートナー連携に向けて準備中の「アクセラレーター」の3種類があり、みんなの銀行は「アクセラレーター」として参画します。

「APPBOXパートナープログラム」参画の背景と目的


近年、欧米諸国では金融機関ではない非金融事業者が、自社のサービスのなかに金融機能を組み込んでサービスを提供する流れが盛んになっており、日本国内においても新たなビジネス機会と捉える企業が増えてきています。
みんなの銀行のBaaS事業では、2022年11月から参照系APIの外部提供を、2023年5月から更新系APIの外部提供を開始し、既に5社とAPI連携を開始しています。みんなの銀行の金融サービス・機能をAPIを通じて事業者に提供することで、その先にいるサービス利用者に新たな価値を提供しています。

今般のアイリッジの提供する「APPBOXパートナープログラム」への参画は、アイリッジの提供する「APPBOX」の導入企業にみんなの銀行の更新系APIの外部提供に関する共同提案をすることや、「APPBOX」の標準機能として更新系APIを外部提供することについて検討を行うものです。
これによって、双方のお客さまにとって新たな価値あるサービス提供の実現とBaaS事業の拡大を目指します。

【参考】「APPBOX(アップボックス)」について


APPBOXは、30種類以上のSDK(モジュール)をそろえたアプリビジネスプラットフォームです。必要なモジュールを組み合わせることで、スクラッチ開発・パッケージ・機能拡張のすべてのアプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できます。APPBOXは「工数/工期を抑えたスクラッチ開発」「捨てずに拡張できるパッケージアプリ」「ベンダーフリーで内製化も妨げない機能拡張」「高速PDCAを可能にするマーケティング支援機能」「『APPBOXコネクト』をはじめとする柔軟な他社連携・カスタマイズ」の5つの価値を提供します。
https://iridge.jp/service/appbox/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail: pr@minna-no-ginko.com