ボウリングウェブメディア「JUXTCHUGI MAG」リリース
株式会社十柱戯
「ボウリングカルチャーの承継と創造」をコンセプトとしたコミュニケーションメディア。歴史あるボウリングカルチャーと次世代の価値観との融合を目指す。
株式会社十柱戯(本社:東京都世田谷区)は、ボウリングウェブメディア「JUXTCHUGI MAG」(https://www.juxtchugi.jp/)のリリースをお知らせいたします。当メディアでは「常に変化し、挑戦し続ける(Be Flexible, stay Consistent)」をテーマに、ボウリングカルチャーの歴史と新たな可能性に焦点を当て、オリジナルコンテンツを創造、発信していきます。
「JUXTCHUGI MAG」(https://www.juxtchugi.jp/) では、初めてボウリングをプレーするエントリーボウラーはもちろん、競技の世界でも活躍するアマチュア/プロボウラーにも楽しんでいただけるリアルなメディアを追求します。上達のためのレッスンやプロボウラーへのインタビューに加え、ファッションやライフスタイルの観点からオリジナルコンテンツを発信していきます。「JUXTCHUGI MAG」のリリースにより、より多くの方々がボウリングカルチャーに触れ、その魅力を再認識できることを願っております。
メディア設立の背景
ボウリングの起源は古代エジプトまで遡ると言われており、日本では1952年、東京・青山に「東京ボウリングセンター」がオープンして以来、多くの人たちにプレーされてきました。しかし、1970年代のブーム時に約3,600箇所あったボウリング場は、現在では約1/6にまで減少しています。中山律子、矢島純一など当時国民的人気を誇るスタープレイヤーが活躍したプロボウリングの世界も、世間から注目を集めることは少なくなりました。ボウリングは世代や性別、国籍を超えて、誰もが一緒に楽しめ、社会的な繋がりが希薄になりつつある現代においても、人との繋がりを感じられる貴重なコミュニケーション型のスポーツです。
ボウリングシャツやボウリングバッグなど、ボウリングで使われるアイテムはファッションシーンにも多く登場し、これまでも若者カルチャーの一翼を担ってきました。またボウリング場はその施設の広さから様々な業種のイベントにも活用されており、多くの人々が集まる社交場としても機能しています。そのため、ボウリングをスポーツとして楽しむ以外にも、様々なカルチャーの交差点として再解釈できると捉えています。
当メディアでは、歴史やカルチャーの観点からもボウリングを取り上げることで、これまでボウリングをプレーする機会が多くなかった方にも、その魅力を再認識して頂けると考えています。
PBAツアーに参加している井口遼太選手のロングインタビュー掲載
メディアリリースに伴い、若手プロボウラー「井口遼太」選手のインタビューを掲載しております。井口遼太選手は2022年のプロ入り後、米国MOTIV(モーティブ)社とインターナショナル契約を締結し、世界のトップボウラーが集まるPBA(全米プロボウリング協会)ツアーにも挑戦しています。
次世代を代表するプロボウラーの一人である、井口選手のライフスタイルやボウリングにかける想いにロングインタビューで迫りました。(https://www.juxtchugi.jp/feature/human/bowlersprofile1/)
【JUXTCHUGI MAG】
ウェブサイト:https://www.juxtchugi.jp/
井口遼太選手インタビュー記事:https://www.juxtchugi.jp/feature/human/bowlersprofile1/
インスタグラム:https://www.instagram.com/juxtchugi/
◼️株式会社十柱戯について
ボウリングカルチャーの承継と創造をコンセプトにコンテンツの企画・運営を行う会社です。コミュニケーションメディア「JUXTCHUGI MAG」の運営、ボウラーの競技動作から人間工学的アプローチを用いたボウリングユニフォームブランド「JUXTCHUGI AUTHENTIC」を展開しています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社十柱戯
TEL:03-6826-0317
MAIL:contact@juxtchugi.jp
担当:小野、嵄登