スマートシティ社会実装コンソーシアムにて、スマートシティの実現に向けた生成AI活用のワーキンググループを新設しました
カサナレ株式会社
この度、Generative AIの社会実装を加速するカサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田喬一)は、一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムにおいて『生成AI活用によるDX化、顧客体験価値の変革にむけた生成AI理解ワーキング』(生成AI活用WG)を始動しました事をお知らせいたします。
一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアムとは
スマートシティを推進するために必要なエコシステムの構築に向けた各種プラットフォームを有し、公共部門、民間企業、学術研究機関など100以上の団体が参加している組織です。
社名:一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアム
設立:2022年5月
代表:越塚 登 (東京大学大学院 教授)
活動:スマートシティサービスの企画・開発・実装・展開を支援
・スマートシティに関わるテーマ別の分科会
・データ連携基盤を活用したサービス開発に関する勉強会
・サービスカタログ・マーケットプレイスを通じたサービスの掲載・閲覧
・サービス開発環境の提供、開発者コミュニティの運営 等
ワーキンググループについて
■目的
説明会や個別面談を通じて生成AIにおける最新事例や活用方法について理解を深めていただき、サービスの選び方が明確になるようサポートすることで、豊かなまちづくりを目指す企業とそのユーザー双方のさらなる体験価値向上につながるサービス創出を加速します。
■こんな方へ・・・
・生成AIを活用して業務効率化を図りたい方
・生成AIを活用して、顧客の体験価値を向上させたい方
・自社に特化した生成AIサービスを探している方
・専門性の高い用語や自社内マニュアルなど複雑な内容に対応する生成AIサービスを探している方
■スケジュール
01 生成AIとは
02 生成AIでできること
03 各企業の生成AI活用事例
04 カサナレの紹介
05 まとめと質疑応答
■紹介内容
・ユースケース
成功しやすいケースと失敗しやすいケース
コスト削減か売上拡大か
エンドユーザー活性化のための施策例
・ベンダー選び
構築する環境選びのポイント( SaaSか外注か自社構築か)
チャットボットか検索システムか
各ベンダーの領域(得意分野)を知るポイントリスト
システム環境の設備計上か費用計上かの会計上の考え方
・リスク
オプティアウトを前提としたデータ置き場によるリスク
社内構築のリスクと SaaSのリスク
プロジェクト失敗のリスク
低価格商品のリスクと高価格商品のリスク
OpenAI側のモデルアップデートの対応リスク
生成AI推進担当者のリスク
生成AIに関する勉強会の実施
下記日時にて生成AIに関する勉強会を実施いたします。
■日時
3日程で開催予定
※下記3日程のうち、ご都合のよい時間をお選びください。3日程とも同内容です。
2/6(火)17時~18時
2/7(水)11時~12時
2/8(木)14時~15時
■開催方法・場所
オンライン:Zoom(申し込みの後、ZoomURLをご連携します) ※無料
申し込みフォーム→ https://req.qubo.jp/sc-consortium/form/gai1
カサナレの提供するAIプロダクト「Kasanare」について
「Kasanare」は、生成AIの性能を向上させるためのマルチエージェントプラットフォームです。
ChatGPT等生成AIの大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)により開発されたGenerative AIチャットシステムと併用することで、機械的な対話ではなく、まるで人間相手のような親しみやすい対話で驚きの精度を実現します。
会社概要
感情的なコミュニケーション、パーソナライズされた体験、先進的なテクノロジーの活用。
私たちカサナレ株式会社は、Generative AIの実装により顧客の心を捉え、新たな価値を紡ぎ出します。
社名:カサナレ株式会社
設立:2022年8月
住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F
事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発
URL:https://www.kasanare.co.jp/