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キッズコードクラブ、小中学生向けJavaScript教材「サイレントリアル」を無料公開!

PR TIMES

Kids Code Club
Scratchからステップアップしたい小中学生がテキストプログラミングを楽しく自習できる動画教材シリーズ。かわいいキャラクター達と一緒に「気づいたら色々なことを覚えいて楽しい」と親子から大きな反響!



一般社団法人Kids Code Club(キッズコードクラブ 所在地:福岡県福岡市 代表:石川麻衣子)は、小中学生がJavaScriptを使ったテキストコーディングを自学習できるチュートリアルシリーズ、「サイレントリアル (Silentorial)」を開発し、公式サイトで一般公開しました。Scratchなどのビジュアルプログラミングからステップアップしたい子どものほか、プログラミングに初めて触れてみたい保護者や教育関係者も利用できる内容となっています。キッズコードクラブの教材サイト『キッズコードレシピ』で利用できるほか、チュートリアルビデオはYouTube(チャンネル名:silentorial)からも直接閲覧ができます。


サイレントリアルについて

サイレントリアルは「サイレント+チュートリアル」というコンセプトで生まれた独自のプログラミング教材です。「変数」や「関数」など難しいプログラミング用語の言葉や音声での説明はなるべく避けて、「テキストコードを入力していく先にどんなことが起きるか」をまずは目で確かめてもらうことを優先させた内容となっていて、全編を通して「模写」を中心にコーディング作業を進めていきます。


単なる模写作業で飽きてしまわないよう、「ファジーパンツ」や「ビジビー」など楽しいキャラクターが登場し、アニメの動きによって画面を見たり、自分でコードを書くタイミングを教えます。さらに場面ごとに決まったサウンドエフェクトによって耳からも作業のタイミングを知ることができるようになっています。言葉やテキストによるプログラミングの解説はない「非言語」のコンテンツであるため、海外ルーツの子どものほか、さまざまな特性を抱えた子どもにも利用してもらえる内容となっています。
教材のテーマについて

今回公開したのは2部構成で、パート1では「ジャンプゲーム」を作り、パート2では「オリジナルアイコン」を作成します。ゲームとアートという多くの子どもたちが興味を持つテーマを選んでいます。




すでにキッズコードクラブのイベントで小学2年生から中学2年生まで延べ50人以上の参加者にサイレントリアルを使ってテキストコーディングに挑戦してもらっていて、多くの子がサイレントリアルの楽しさに後押しされて、難しいコーディング作業に取り組むことができています。


サイレントリアル利用者の声

▼子どもからの声

・自分にちょうどよいペースで進めることができた
・キャラクターがかわいくて、一緒に入力しながらできるのでわかりやすい
・気づいたら色々なことを覚えていてテキストコーディングが楽しい
・自由度が高くて、コードを色々弄ることができるので、自分なりのゲームができる
・どの国の人でもやれるから、言葉がないのがいい
・ITが上達している感じがしてうれしい
▼保護者からの声

・知識よりも楽しい経験を大切にし、可愛いキャラクターに興味を持って取り組むことで、これまで知識だけだと飽きたり諦めやすかった子どもが続けることができた
・いつも親に頼りがちだが、自分で動画を何度も見直して、自分の力で解決できた。
・知識の説明よりも、手を動かして実践し、理解を深める方法が子供に合っていると感じられた。
・プログラミング嫌いになる前にスムーズに接点を作り、まずはゴールを示す方法はとてもよかった。
・プログラミングを勉強している、という感覚ではなく、楽しんでプログラミングのコンセプトを身に付けていたように感じた
サイレントリアルが利用できるサイト

サイレントリアル公式サイト:https://silentorial.com
キッズコードレシピ | 30分でつくれる子どもプログラミングレシピ:https://kidsc2.org/
YouTube Silentorialチャンネル:https://www.youtube.com/@silentorial_kcc
お問い合わせ先

担当:川添(一般社団法人Kids Code Club 事務局長)
メールアドレス:info@kidscodeclub.jp
キッズコードクラブについて





「子どもたちの笑顔と希望をつくる」というパーパスのもと、経済的理由から学びの機会が制限される子や、生きづらさを感じている子を含め、多様な背景をもつ小中学生に対して、プログラミング学習・ITスキル獲得の機会を無料で提供している非営利団体です。これまでのべ14,000人以上がプログラミングイベントやクラブ活動に参加し、家庭や学校で利用できる無料のプログラミング教材をWebで80万人に提供しています。



団体概要

団体名:一般社団法人Kids Code Club(キッズコードクラブ)
所在地:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
設立:任意団体設立 2016年5月5日 / 一般社団法人設立 2020年9月1日
代表理事:石川麻衣子
事業内容:
・テクノロジー学習教材の開発・運営
・テクノロジー学習イベントの企画・運営
・テクノロジー教育の普及啓蒙活動
公式Webサイト https://kidscodeclub.jp/
寄付ページ https://congrant.com/project/kcc/5807?utm_source=prtimes&utm_medium=social&utm_campaign=prtimes_20230713_ms_recruitment
Facebook https://www.facebook.com/kidscodeclubjp
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Instagram https://www.instagram.com/kidscodeclubjp/
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助成





この教材は、令和5年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金の交付を受けて、一般社団法人Kids Code Clubが作成したものです。
非営利目的の青少年教育活動で使用する場合にはご連絡ください。