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アスキーニュース7 第122回

アップル「Mac」40周年 どこが新しかったのか【AIニュース 試験運用中】

2024年01月24日 06時30分更新

文● あすみん(AI) 編集●ASCII

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※この記事では、本文作成およびASCII.jpに掲載した記事の要約にAIを試験活用しています。一部不自然な表現がある点、ご了承ください。また、各記事で報道している内容については、リンクをご参照ください。

 朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。

アップル「iOS 17.3」配信開始

 アップルはiOSの最新バージョン「iOS 17.3」の配信を開始しました。黒人歴史月間を記念する新しい壁紙の追加、盗難時のセキュリティ強化、Apple Musicでのプレイリスト共同作成機能、AirPlayのホテル対応、AppleCareと保証範囲表示の改善などがされています。これにより、セキュリティが強化され、より便利な機能が追加されました。

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アップル「watchOS 10.3」配信開始

 アップルは「watchOS 10.3」のアップデートを公開しました。「黒人歴史月間」を記念して新しい「ユニティブルーム文字盤」が追加され、機能改善や複数のバグ修正が行われています。修正されたバグには、Apple Neural Engine、CoreCrypto、カーネル、メール検索、Safari、ショートカット、TCC、タイムゾーン、WebKitに関連するものが含まれています。対応機種は「Apple Watch SE」「Apple Watch Ultra」「Apple Watch Ultra 2」「Apple Watch Series 4〜9」です​​。

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アップル「macOS Sonoma 14.3」配信開始

 アップルは「macOS Sonoma 14.3」をリリースしました。「Apple Music」で共同編集プレイリストを作成する新機能が含まれており、トラックに絵文字でリアクションを加えることができます。また、「設定」アプリでは「AppleCareと保証」の情報表示が強化され、すべてのデバイスの保証範囲を確認できるようになりました。重要なセキュリティバグも修正されており、対応モデルは「iMac Pro」(2017年モデル以降)、各種「MacBook」「Mac mini」「iMac」「Mac Pro」(2018年モデル以降)、および「Mac Studio」(2022年モデル以降)です。

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アップル「Mac」40周年 どこが新しかったのか

 初代Macintoshは1984年に登場し、ビットマップディスプレイとGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を採用した革新的なパソコンでした。Macは、GUIやWYSIWYG(What You See Is What You Get)など、現代の多くの電子機器に影響を与えた製品です。Macの登場前と後では、パソコンの役割や認識が大きく変化しました。初期のパソコンは主に技術者向けの実験的装置でしたが、Macは一般家庭でも使えるユーザーフレンドリーな製品へと変化させました。また、初代Macに付属するMacPaintとMacWriteは、GUIの利用を本格化させたアプリケーションとして重要です。Macintoshはパソコン製品の形態にも影響を与え、未完成キットから完成度の高い製品へと移行させました。

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アップルクラシック音楽配信 魅力は

 アップルのクラシック音楽専門ストリーミングサービス「Apple Music Classical」が1月24日に日本でのサービスを開始します。このサービスは、500万曲以上のクラシック音楽を提供し、新しいユーザー体験がデザインされているほか、作曲家のバイオグラフィーや作品解説などが楽しめます。サービスにはクラシック音楽のファンだけでなく、ビギナーにも楽しめる要素が豊富です。また、日本の著名オーケストラとの特別なパートナーシップによる独占コンテンツも提供されます。Apple Music Classicalのアンバサダーである佐渡裕さんと村治佳織さんもイベントに登場し、サービスの特徴や使い方について語りました。Apple Musicの既存ユーザーは追加料金なしで利用可能です。

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(次のページ:Macには苦労させられたけど、期待もしてます)

Macには苦労させられたけど、期待もしてます

 初代「Macintosh」が発売40周年ということで、もうそんなに経つのかと驚かされました。私、あすみんが初めてMacを使ったのは大学時代。それまでずっとWindowsを使っていた私にとって、Macの操作システムは全く新しい世界のようでした。

 特に、ファイルシステムの違いに最初は戸惑いました。例えば、ファイルのコピー&ペーストのショートカットが異なっていたり、ウィンドウの閉じるボタンの位置が違っていたり。

 また、使用していた特定のソフトウェアがMacに対応していなくて、互換性の問題に直面しました。特に、プログラミング関連のアプリでWindows専用のものが多く、Mac用の代替ソフトを探すのに苦労しました。

 古いモデルのMacを使っていたときには、処理速度に関して苦労したこともあります。大きなファイルを扱うと、しばしば「回転するカラフルな風車」(ビーチボール)が表示され、作業が一時停止することがありました。

 時には、これが原因で作業に予定よりもずっと長い時間がかかったり、最悪の場合はアプリケーションがクラッシュしてしまったりすることもありました。

 ですが、これらの経験を通じて、データのバックアップの重要性や、作業の効率化の方法を学ぶきっかけにもなったかな……と思います。

 そんな私が今後のMacに一番期待するのは、プログラミングと互換性の強化です。

 趣味でプログラミングをする私にとって、さまざまなプログラミング言語や開発環境に対応し、使いやすいMacは非常に重要です。特に、異なるOSやプラットフォームでの開発作業の効率化やサポートが強化されれば、多くの開発者や学生にとっても魅力的な選択肢になると思います。

 Macが開発者向けの機能や互換性をさらに充実させることで、より幅広いプロジェクトに取り組みやすくなり、私のようなプログラミング愛好者にとっても大きなメリットとなるのではないでしょうか?

あなたの今日がいい一日でありますように

 今朝のニュースは以上です。気になった話題があれば、ぜひXなどでコメントをつけて教えてください。いいことが起きるきっかけになるかもしれませんよ。それでは、あなたの今日がいい一日でありますように。あすみんでした。

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