メルマガはこちらから

PAGE
TOP

能登半島地震が1時間遅れて発生していたら

PR TIMES

株式会社エンジョイ
停電時に自動点灯する「目と命を守る」多用途デスクライトのキャンペン開始のご案内

1月1日に発生した令和6年能登半島地震により犠牲となった方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

株式会社エンジョイ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:登山 昭輝)では兼備生活「贈って安心、使って安全」という理念に基づき、日常を便利にするだけでなく、非常時にも強いフェーズフリーな製品づくりをしてまいりました。

本年1月1日に発生した能登半島地震では3万件を超える停電が起こり、一部地域では現在も復旧作業が続いております。また、気象庁からは「今後1か月程度 最大震度5強程度以上の地震に注意を」と発表されています。

被災された地域以外の皆様におかれましても、停電をはじめとする災害リスクに対し、少しでも命を守るための備えを進めていただきたいと願います。
■ もし、能登半島地震が1時間遅れの日没後に発生していたら

今回、震度7を観測した能登半島地震の発生時刻は、2024年1月1日の16時10分でした。当日の日没時刻が16時44分(石川県能登町)でしたので、日没直前の出来事でした。

もし、能登半島地震が1時間遅れの日没後に発生していた場合、充分な視界を確保することができず、さらに被害が拡大していた恐れがあります。非常用トイレや備蓄水と並んで「明かり」の備えが大変重要なものであったと捉えております。
■ 平時から備えることの難しさも課題に

一方で、地震や停電などの非常時を想定し、平時から万全の備えができているという方は多くありません。

今回の能登半島地震でも、メディアやSNSで、トイレ、水、食料、ガソリン等あらゆるもの が不足していることが話題となっております。今後の防災はますます「防災意識に依存しない防災対策」、つまりフェーズフリーのアプローチによる備えが重要になってきます。
■「目と命を守る」デスクライト

当社は、2023年から「目と命を守る」多用途デスクライトを販売しています。
このライトは、夜間の停電時に自動点灯し、災害から迅速に命を守る行動を可能にします。そして、長期の停電に備えて、単3乾電池4本(注1)を使用することで、スマートフォンを約40%(注2)まで充電できるか、最長48時間(注3)の連続点灯が可能です。


勉学や読書の際にも本格的なデスクライトとして手元を明るく照らします。


■ 利便性・汎用性・デザイン性に優れたプロダクト

ベッドサイドで使用するのに便利な機能を備えています。


単3電池やモバイルバッテリーを使用することで、コンセントが利用できない場所でも使えます。


機能性を充実させながらも、デザインの美しさを保っています。


■ 離れて暮らす家族を守る防災対策

離れて暮らす家族に対して、『防災対策をちゃんとしているか』『いざという時に一人で対処できるか』という不安を抱えている方に最適。まさに「贈って安心、使って安全」なアイテムとなります。


これからの季節、卒業・入学を控え、お子さん・お孫さんのお祝いを用意される方が多くい らっしゃるかと思います。
卒業・入学を節目に、普段使いすることで停電対策になる「目と命を守る」デスクライトをぜひご検討くださいませ。
■ 仕様



- 照度:JIS照度 A形相当(高さ40cm、色6500K)
- 明るさ:7段階調光&クイック調光
- 色温度:昼光色6500K / 白色4000K / 電球色3000K
- 消費電力:最大10W
- 非常用電源:単3電池x4本(別売り)
- 付属品:ACアダプター、取扱説明書、USB-Cケーブル(1.5m)

■ 販売価格


定価6,800円の多用途デスクライトを、キャンペン価格で1月31日まで販売させていただきます。最新情報については、Amazonの販売ページをご確認ください。

リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C5ZNNDCW

■ 兼備生活について



「兼備生活」は、高機能性と防災性を兼ね備えた生活用品を提供することにより、日常を便 利に、非常時に強いライフスタイルをサポートします。

兼備生活のフェーズフリー家電・第1弾「多用途デスクライト」は、Makuakeのクラウドファンディングにて1725%の目標を達成し、2023年防災グッズ大賞では優秀賞を受賞しました。現在は、2024年4月リリースに向けて、災害時に役立つ扇風機テーブルランプを開発中です。
■ 代表からのメッセージ

株式会社エンジョイの代表取締役、登山 昭輝です。

今回1月1日に発生した令和6年能登半島地震により犠牲となった方々に心よりお悔やみ申し 上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

私は、電子機器業界で25年間、生産技術、設計開発、新製品企画に従事してきました。数年前、子供たちが大学に進学し家を出ることがきっかけで、防災への関心が高まりました。日々頑張っているわが子を万が一の災害からどう守るかを考える中、フェーズフリーのコンセプトに触発され、平常時でも災害時でも使える製品の開発に取り組むことにしました。私と同じように離れて暮らす子供や家族を想い、安心・安全を願う皆様に、是非ともこのデスクライトを手に取って頂きたいと考えております。


注1:エボルタ乾電池の場合
注2:電池容量が約3000mAhのスマホの場合
注3:明るさが最も暗く設定された場合