トーク解析AI「MiiTel」課題自動特定機能を強化
RevCommは1月10日、管理画面「MiiTel Analytics」において、ユーザー別の課題を自動で特定する機能を強化し、リリースした。
トーク解析AI「MiiTel」の管理画面であるMiiTel Analyticsでは、さまざまな分析項目により多角的な分析が可能。今回追加されたユーザーごとの課題を自動で特定する機能では、多忙なインサイドセールス、コンタクトセンターの現場での簡単にわかりやすく示唆を得たいというニーズに応えているという。
発話した「キーワード」、「通話分数の内訳」、通話後にタグ付けした「応対メモ」の3つの観点からメンバー毎の課題を一目でわかりやすく可視化。総通話回数に対する「割合表示」を行うことにより、どの部分に課題があるのか、すぐに特定できるようになったという。
また、課題を特定した後、気になる項目をクリックすることにより、ワンクリックで該当の通話データにアクセスすることも可能となっている。