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フォトリアルな3DCGキャラクターで営業と接客を支援、企業のあらゆる質問に自動応答で対応できるバーチャルヒューマンAI対話システム「YUZU Chat」をリリース

PR TIMES

株式会社スパイス
12/6~12/8に行われる「第14回 コンテンツ東京2023」にも出展

株式会社スパイス(取締役社長:岡田 亮大、本社:東京都港区赤坂)は2023年12月4日、ChatGPT、Azure OpenAIを用いたバーチャルヒューマンAI対話システム「YUZU Chat」をリリースしました。


【サービス開発の背景】
昨今、アニメ調のバーチャルキャラクターに対話型AIを用いたサービスが次々にリリースされていますが、バーチャルヒューマンAI対話システム「YUZU Chat」は人間の容姿に近いフォトリアルなオリジナル3DCGアバター(YUZU)を用いることでビジネスシーンでの使いやすさを追求したサービスとなります。



また、総合クリエイティブカンパニーとして約40年の歴史を持つ株式会社スパイスが持つ多岐にわたるクリエイティブ力を活かし、3DCGキャラクターの制作からモデリング、モーション収録、システム開発などすべてワンストップでのご提供が可能です。

本サービスのリリースに合わせまして、12/6(水)~ 12/8(金)に東京ビッグサイトにて開催されます「第14回 コンテンツ東京2023」内「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」のスパイスブースにて、「YUZU Chat」に実際に触れていただけるデモをご用意しております。
また、YUZU Chatに加え、当社スタッフを再現したバーチャルヒューマンによるAI対話システム「SPICE バーチャルスタッフ」もご覧いただけます。
ご来場の際はぜひお立ち寄りください。



※システム開発費、キャラクター CG 制作費、モーション収録費等の制作費用についてはご要件をお聞きした上での御見積となります。本リリース末尾に掲載の問い合わせ先までお気軽にご連絡下さい。
※制作費用に加え、システムを利用する為のランニングコストと PC、モニター等の機器導入コストが必要となります。
※本リリースに掲載されたサービスの仕様、内容などは発表日現在のものです。その後予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承ください。


【サービスの特徴】
・AIによるスムーズな対話
AI によりあらゆる質問に対して自動返答を行うことができる対話システムです。
質問はマイクによる音声入力、キーボードによる文字入力どちらも対応できます。
※基本エンジンは ChatGPT3.5、Azure OpenAI となります。(ChatGPT4.0 での実装も可能です)

・企業独自の専門的な受け答えにも対応
ChatGPT による返答はインターネット上にある情報をベースとします。
それに加えて企業独自の情報を組み込むことで、より最適な情報提供を可能とします。

・実在の人物を再現できるリアルなアバター
2D・3D キャラクターはもちろん、スパイスで取り扱うフェイシャルスキャンシステム
(Lumio3D)、モーションキャプチャシステム (OptiTrack)、3DCG 制作の技術により、
デジタルツインとも呼ばれるような実在する人物をより忠実に再現する
フォトリアルなアバターの作成が可能です。
※声色のカスタマイズについては現在開発中となります。

・システムのリース契約、企業ごとのカスタムが可能
システム開発からキャラクターのモデリングまですべてスパイスで行っておりますので、
個別のシステム開発のほか、リースでのご契約も可能です。
リース契約であればフルスクラッチでの開発ではなく「システムリース+カスタム」という形になりますので、
3日間だけスポットで利用する、キャラクターデータは弊社の既存キャラクターを利用するなど
企業様ごとのご予算に合わせてコストを調整したご契約も可能です。


【サービス活用シーン】
・バーチャル営業
会社概要やIRなどの企業情報やソリューションに関する情報など、
企業のあらゆる情報を組み込んでおくことができるため、
展示会など、サービスに知見のあるスタッフを多数用意する必要がある場面で
営業スタッフの代わりにサービスの説明やアテンドを行うことが可能です。

・エントランスの受付
オフィスの受付に設置することで、お客様の目的のフロアまでのご案内や、
担当スタッフの在籍確認などの応対を自動で行うことができます。

・商業施設のガイダンス
お客様の行きたいフロアやテナントへの道案内のほか、
季節ごとのイベントの紹介やセール情報の提示など、
商業施設をより楽しんでいただくための案内役としても活用いただけます。

そのほかにも、さまざまなシーンでご活用いただけます。
ぜひお気軽にご相談ください。


【今後の展開】
スパイスは、グラフィックやWEB、3DCG、動画制作といったクリエイティブ領域だけでなく、Unreal Engineを使ったコンテンツの開発、VR・ARといったXR分野の技術開発、モーションキャプチャ機器の輸入販売や専用の収録スタジオ運営など、多岐にわたる事業領域をカバーできるよう拡大、成長しています。

今回の「YUZU Chat」のような先端系コンテンツの開発にもよりいっそう注力して参りますので、スパイスでの技術研究やシステム開発にご興味ある方はぜひ一度ご連絡ください。


○会社概要
社   名 株式会社スパイス
取締役社長 岡田 亮大
設   立 1984年
資   本 5,100万円
社 員 数 207名
住   所 東京都港区赤坂2-14-5 Daiwa赤坂ビル7F・2F・3F
事 業 内 容 グラフィック・WEB・映像・3DCG制作・XRコンテンツ開発・モーションキャプチャシステム販売

○WEB
コーポレートサイト:https://spice-group.jp/
モーションキャプチャ事業部:https://mocap.jp/
研究開発事業部:https://spice-group.jp/lab/