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スペクティ、世界の危機情報をリアルタイムに可視化するサービス

「Spectee Supply Chain Resilience」11月30日提供開始

 Spectee(スペクティ)は11月30日、不確実性の高い時代のサプライチェーン・リスクマネジメントに対応する新しいクラウド型サービス「Spectee Supply Chain Resilience(Spectee SCR)」を提供開始した。

 Spectee SCRは、サプライチェーンに影響を与えるあらゆる危機を瞬時に可視化するサプライチェーンリスクマネジメントプラットフォーム。

 自然災害、事故、地政学リスクなど、世界中で発生するさまざまな危機を、SNS・気象データ・警報・全世界のローカルニュース・港湾や空港等の情報をもとにリアルタイムで覚知し、ユーザーのサプライチェーンに関わる危機を把握できる。

 また、各サプライヤーの拠点情報や取り扱う製品・部品について、N次の階層ごとに、つながりをマップやツリー表示などで把握。発生するインシデントと、拠点や製品情報を自動で紐づけてリスクを可視化する。

 さらに、インシデント発生時に自動的にサプライヤーの被害状況を収集。納期への影響など、起こりうるリスクを自動分析して、取引先からの報告情報をスピーディーに取りまとめて事業影響レベルを見極め、初動対応の意思決定を迅速化する。

 そのほか、12月8日に開催する「サプライチェーンの未来展望」をテーマにしたオンラインカンファレンス「Supply Chain Future Experience (SFX) 2023」にて、Spectee SCRの概要を紹介する。

Supply Chain Future Experience (SFX) - サプライチェーン・マネジメントの未来展望
開催日:12月8日
時間:11時〜16時55分(オンライン開催、見逃し配信あり)
カンファレンスの概要及び申し込みページ:https://supplychain-x.com/

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